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★腋毛未処理の女子を主人公にした腋毛小説です。

★おすすめは、
第5章  腋毛舐め自慰(1)
第6章  腋毛舐め自慰(2)
第11章 全てをさらけ出した姿で絶頂
第12章 最高の交わり
第13章 3対1の蹂躙
です。

★第2、3、14、15章以外の章にはイメージ画像もあります。

★腋毛と陰毛を描写した通常バージョンのほか、それ以外の体毛も描写した毛深バージョンもあります。
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西野夜月

Author:西野夜月
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第6章  腋毛舐め自慰(2)
 やがて歓びの痙攣が収まると、久美子は枕元に用意しておいた愛用のバイブを手に取った。自分の中に入れたくて我慢できずに、通販で買ったものだ。バイブに染みついた、みずからの愛液の匂いに再び興奮が高まる。
 心の中でバイブを教え子の勃起に見立てながら、口に咥えた。ビチャビチャとしゃぶりたててから、両脚を曲げて大きく開き、白濁の蜜にまみれた貝肉の谷間に先端をあてがい、上下に動かしてこすりつけた。
「はあぁぁ、セックスしたい……セックスしたいよ……男の子とヤリたいよぉ……ハアッ、ハアッ、男の子のカラダが欲しいよぉっ、オ●ンチン入れて欲しいよぉっ、あはあぁぁん……」
 まるで思春期の少年のように、性衝動丸出しのはしたない言葉で男を求めるスケベな久美子。自分の好色さにますます興奮し、思わず腰を前後に振る。膣穴も男根を待ちきれずに、クチュ、と淫音をたてて、おねだりをした。
「長峰くん、私を犯して、ハアッ、ハアッ、早く、早く硬いオ●ンチン入れて、ああん、焦らしちゃいやぁ……」
 セックスの相手は、別に深沢や戸田でも良かったが、久美子の腋毛を見て勃起させたかもしれない長峰が、頭に浮かんだ。
 ほかの二人は妄想の中で、右と左から久美子の腕と脚を掴んで最大に開かせ、彼女の腋の下と股間の黒いジャングルを全て露出させていた。


 バイブの亀頭が膣口に入ると、久美子はヘッドボードから背中を離して横たわり、妄想の中の状況に合わせて、両腕を頭の上の方に伸ばした。バイブは両足の裏で挟み、挿入の準備をした。
「ああぁ、長峰くん、セックスするときも、私の腋の下の毛を見ながら、するのね……。恥ずかしいよ……もう見ないで……。ああん、触っちゃいやあ……あっあっ、舐めないで、はああんっ、あはああっ、ハアッ、ハアッ、い、いやああぁ、感じるよぉ……」
 久美子は、教え子たちにそうされているつもりで、みずからの腋毛を指や舌でいじめ、性感に体をくねらせた。
 とともに、バイブを蜜壷に足でゆっくりと押し込んでいった。硬く、そして甘い快感が、狭い膣洞を中からこじ開けつつ、股間から下腹部に上ってくる。
「あ、あ、……ハアァッ、あふぅ、入る、入ってくるよぉ、あぁん気持ちいい……」 久美子はさらにバイブを侵入させ、みずからを深く刺し貫いた。
「あはあっ、あううっ、し、子宮に当たる、はうぅぅぅっ……」
 蜜壷の最奥まで嵌りこんだバイブ。久美子はそれを膣肉で何度か噛み締めた。下腹部の中を一杯に満たす充溢感を味わい、吐息を震わせる。
「フゥゥッ、ンフゥゥゥッ、アハァァッ、ハァァァァ……」
 少しの間、そうやってゾクゾクと震えたあと、久美子は両足を使ってバイブの抜き挿しを開始した。手淫ならぬ足淫だ。
 ズッチュ、グッチョ、という猥褻な音色とともに、白い膣液の絡みついたバイブが幾度も引き出され、挿し込まれた。
「あっ、ああっ、んあうっ、あああっ、ああんっ、いっ、いやああぁぁ、きっ、気持ちいいっ!! あうううっ!! な、長峰くんのオ●ンチン、気持ちいいよおっ!!」
 人工の勃起は、今は教え子の逞しい剛直だった。久美子は体の中の柔襞をそれによって抉られ、はしたない嬌声を上げた。
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 右も左も無防備に露呈した、久美子の真っ黒なフサフサの腋毛。妄想の戸田と深沢が、それを舌で貪り、指でいたずらし続けた。と同時に、長峰は肉棒で彼女の濡れ壷の内部を味わい、乳丘を握り締める。
 そんな三人がかりの仕打ちを思い浮かべつつ、自分の指や舌で腋毛を責め、乳房を揉み絞り、両足によるバイブのピストンを膣洞に受ける久美子。一人激しく、性の快楽に歓び濡れそぼる……。
 妄想の教え子たちは、言葉でも久美子を愛で、いじる。
「相原先生の腋毛、すごい剛毛だね……。先生ほどの可愛い女の子が、こんな男みたいな腋毛を生やしてるなんて、最高だ……。こんなにエロい腋毛を見たら、俺、勃起が止まらないよ」
「相原先生、腋臭の匂い、すごくエロくていい匂いだよ。クンクンクン、あ゙あ゙ぁ、先生の腋臭の匂いを嗅いだだけで、射精しちゃいそうだ」
(ああぁぁ、そんなこと言われるの、初めて……。う、嬉しいっ……。はあぁ、勃起が止まらないの? ……射精しそうなの? ああん、そんなこと言われたら、私まで興奮しちゃうよぉ……。オマ(@)コも、腋の下も、グチョグチョに濡れちゃうよぉ、あはあぁっ、はああんっ)
「でも先生、大学の講師だというのに、授業中に学生に腋毛を見せつけるなんて、とんだ変態だね。腋毛を見せてまで、学生を誘惑してセックスしたかったの? この、どスケベ講師!」
(い、いやあぁ、そんな……恥ずかしい……。でも、私、……セ、セックス、したかったの……。オ、オ●ンチンを、オ、オマ(@)コに、入れて欲しかったの……。私、すごく……性欲が強くて、毎日、オ、オ、オナニー、しないと、ムラムラして、苦しくてたまらないの……。もう我慢できなくなって、授業中に腋の下の毛を見せちゃったの……。ああんっ、こんなこと言わせないで、恥ずかしいよぉ、ああああっ……)
 久美子は教え子に体臭や腋毛を愛でられるほどに、そして恥ずかしい指摘を受けるほどに、興奮を昂らせた。
 くねるバイブを両足で挟みながら、あるいは片手で持ちながら、みずからの体内に激しく突き入れ、白濁した愛の液を大量に垂れ流し、体を仰け反らせて妄想のセックスを楽しんだ。
「ああああっ!! あぐうぅぅぅっ!! ハアッハアッ、も、もっと、掻き混ぜて、んはあっ!! ああんっ!! セ、セックス気持ちいいっ!! セックス気持ちいいよおっ!!」
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 妄想の教え子たちは、代わる代わる、久美子を犯した。
 少しずつ形の違う三本の剛棒が、性の歓びにのたうつ久美子を容赦なく突き抉り、彼女の蜜壷の奥や顔面におびただしい精液をぶちまけた。
 久美子の女貝も、それに応えるかのようにピューッと潮を吹く。
「あああっ!! ああんっ!! で、出ちゃうっ、だめ出ちゃうっ、ああっあっ、あぁぁぁぁっ、ハアッハアッ、あああんっ、す、すごくいいよおっ!!」
 バイブのスイッチ付近にはナイロン袋がかぶせられ、輪ゴムで固定されていた。これなら潮がかかっても大丈夫だ。
 久美子は大きく開いた股の間で、バイブを高速ピストンでみずからに突き立て、卑猥な汁音を響かせる。
 ズチュッズチュッズチュッズチュッズチュッズチュッ……。
 バイブは首をグルリグルリと振り回しながら久美子の膣道を往復し、柔壁のあちこちをねぶりたてた。
「あはああっ!! あうううっ!! ハアッ、んああああっ!! き、気持ちいいよおっ!! 気持ち、いいよおっ!! あああ、あ、あ、も、もうイク、イッちゃうっ」
 久美子は絶頂の接近を感じると、鼻と舌を腋の下に這わせつつ、そして最大に開脚したまま、腰を高く持ち上げた。
「あああっ、ハアッハアッ、深沢くん、私の、腋臭の匂い、そんなにクンクンされたら、は、は、恥ずかしいよっ、ハアッハアッ、な、長峰くん、私の、いやらしい腋の毛、そんなに好きなの? ああんっ、嬉しいっ、もっと舐めて、ハアッハアッ、私の中に、いっぱい射精してっ、ハアッ、あああっ、私もイクッ、あっあっあっ、ぅああっ、イッイッイクッ、イクッ!! あはぁぁぁぁっ、あああっ!! あああっ!! あああっ!! あああっ!!」
 久美子は、暴れるバイブを膣肉で握りしめたまま、何度も腰を振りながら果てた。オーガズムの律動に合わせて、女貝が三度、潮を放った。
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 三人組がアプローチをかけてきたのは、その二日後のことだった。タイミングから考えて、腋毛を露わにしたのが功を奏したようだった。
 その時、久美子を見る彼らの目が性欲でギラギラしていることに、久美子はすぐに気づいた。英書について分からないところを教えてほしいというのが口実に過ぎないことも、同時に見抜いていた。
 その瞬間、久美子の下半身にも、淫らな本能が大きく頭をもたげた。ようやく実現するであろう甘美で激しい交わりへの期待に、彼女の胸は躍った。平静を装いつつ三人と話しながらも、パンティの中では生殖器が男根を求めてヒクンヒクンと収縮し、はしたなく濡れそぼった。
 その日を心置きなく楽しむために、三人に会う約束の日取りは生理日と危険日を避けておいた。
 以来、久美子の下腹部の奥では、普段以上に淫蕩な炎が燃え盛った。いつもは毎晩一回していた手淫が、朝晩の二回に増えた。
 久美子は、あの三人との濃厚なセックスを想像しながら、ベッドの上に敷いたバスタオルが汗と愛液と潮でぐっしょりと濡れるまで、みずから炎を鎮めずには、いられなかった。
 一度鎮めるのに15分から20分ほどかけて、あられもない濡れ声で鳴きつつ、狂おしい快感に耽った。もちろん、みずからの腋毛を舐め、体臭を嗅いで興奮を高めながら。
 白い女汁に濡れ開いた秘貝を激しくまさぐり、グチャグチャと淫音をたてながら蜜壷を指で掻きまわした。三人の教え子の勃起を妄想しつつ、口いっぱいにディルドを頬張り、膣洞をバイブで抉り抜き、尻穴までアナルバイブで挿し貫いた。
 そうやって体の三つの穴を塞がれながら、歓びの悲鳴を上げ、潮を吹き散らし、激しい痙攣とともに二度三度と果てた。バイブの電池はすぐになくなった。
 だが鎮めても鎮めても、炎はすぐに復活して久美子の体を内から焦がした。そして、久美子が股間に飼っている貝は激しく疼き狂い、ヨダレを垂れ流して男の体をねだるのだった。


 そして今日、自宅にやってきた三人は、久美子がまだ服も脱いでいないのに、早くも勃起させていた。ズボンの上からでもハッキリと分かるその様子に、久美子はまるで突き上げるような性衝動を覚えた。もちろん、乳首はギンギンに尖り立ち、腋汗は溢れ、蜜壷は勝手に蠢いて、恥ずかしい液を噴き出した。
 久美子は、彼らに「タイプだ」とか「可愛い」と言われるたびに、その者と全裸で抱き締め合い、性器と性器で繋がり合う様子をまざまざと想像せずには、いられなかった。
(はあぁ、『好みのタイプ』って言われちゃった……。嬉しいっ……。あんなこと言われたら、私、エッチなこと想像しちゃうよ……)
 悩ましい表情で、糸を引くような溜め息を漏らし、続いて口から息を吸いながら、両手で乳房を握り締めた。
「ハアアァァァァ……スウウゥゥゥゥ……」
 そして、手を股間まですべらせ、恥丘をスカートの上からグーッと押さえた。淫靡な心地よさが広がった。
 目の前にベッドがある。隣室に誰もいなければ、間違いなくそこに倒れ込み、激しい手淫になだれ込んでしまうところだ。
(あああっ、オナニーしたいよ……。でも、だめ……)
 太腿を強く閉じ、暴れ出そうとする獣欲を必死で押しとどめる。
(それより、いよいよ……セックスね……。ああぁ、セックス……。はああんっ、もうだめ、我慢できない……。早くセックスしたいよ……男の子とセックスしたいよ……オ●ンチンでオマ(@)コ突いてほしいよ……早くぅ……)
 単に「セックス」という言葉を思い浮かべただけで、一層強く催淫してしまうほど、久美子は飢えていた。学生たちとのセックスを堪能するために、昨日の晩と今日の朝は自慰をせずに我慢していたせいでもあった。


(それに、男の子は三人もいるじゃない……。一度に三人の男の子とセックスするの? ああすごい……。そんなことしたら、私、どうなっちゃうの……)
 久美子の頭の中で、教え子のいきり立つ剛棒が膣道を往復した。そればかりか、口にも直腸にも、剛棒は侵入してきた。
(ああん、そんな、い、いやらしいよ……)
 だが、それだけではなかった。三人の趣味が毛深い女で、腋臭の匂いも好んでいることから、彼らとの交わりが「最高の快楽」となることは明らかだった。
 彼らは久美子の恥ずかしい腋毛や陰毛をことごとく剥き出し、貪るように舐め、腋臭を味わい、大量の濃い精液を顔や口の中や蜜壷の奥に迸らせるに違いなかった。
 教え子の精液にまみれながら、逞しい肉棒を咥えさせられ、濡れそぼった女貝をしゃぶられ、そして膣の奥まで勃起で抉りまわされて、気も狂わんばかりのオーガズムに何度も昇りつめる……。
 そんな淫猥で恥ずかしい妄想に、久美子の蜜壷は勝手にヒクン、と収縮した。淫らな粘液が流れ出すヌルッとした感触が膣口を走った。
(あぁん、また濡れちゃう……もうだめ……)
 先程から、まるで体全体が一つの容器で、その中に性欲という名の熱いヌルヌルの粘液が一杯に溜まり、溢れかけているような感覚だった。欲情したときは、いつもそんな感じだった。
 頭のてっぺんから足の先まで、いやらしい粘液でタプンタプンに満ちていた。そして、恥ずかしい仕打ちや猥褻な妄想のたびに、粘液は淫蜜となって秘貝から漏れ出すのだった。


 久美子はスカートを脱いだ。パンティにはとっくに大きな染みができている。自慰に耽っている時と同じ淫靡な匂いが、鼻先にまで漂った。
(ああぁ、……私のオマ(@)コの匂い、もうすぐみんなに嗅がれちゃう……。こんなにエッチな匂いなのに、男の子に嗅がれちゃうのね……。女なのに、大学の先生なのに、興奮してこんなにエッチな汁を出してること、バレちゃうのね……恥ずかしい……)
 だが、その恥ずかしさや、みずからの好色さが、久美子の興奮をさらに掻き立てた。
 渡されたホットパンツに脚を通す。腰まで引き上げ、ボタンをかけた。ややサイズが小さい。ホットパンツの布地がパンティ越しにクリトリスを圧迫し、お尻の割れ目の中に深く食い込む。
 既に敏感になっている体に、快感のさざ波が走った。
(あぁだめぇ、感じる……)
 久美子は少しの間考えると、ホットパンツを足首まで下ろした。両脚をガニ股に開き、パンティの股布の幅をヒモのように細く縮めた。もともと、彼女のパンティは股布が細いタイプで、後ろはお尻の割れ目の中に食い込んでいたが、彼女はそのまま股布の前の方をつまんで、さらに細くしたのだ。
 そして、興奮して口を開けた肉の花びらを指で更に大きく左右に広げると、股布をその間に挟み込んだ。
 細くなった股布は、その左右から茶褐色の肉花びらをはみ出させた。花びらの周りの黒い茂みも、剥き出しだ。
 久美子は上体を屈めて、股間を覗き込んだ。みずからのはしたない姿に、鼓動が早まる。
「ああぁすごい、なんていやらしい格好なの……。はああ、すごいドキドキする……。みんなに、こんな恥ずかしい格好してるの見られたら、私、どうなっちゃうの……」
 もはや、久美子はその本性であるスケベさ全開だ。
 パンティを秘貝とお尻に食い込ませたまま、その上からホットパンツを履いた。恥丘の割れ目からクリトリス、膣口、肛門にかけて、ホットパンツの股間の縫い目が締めつける。
(はあぁん、だめぇ、気持ちいいよ……あああんっ、はああぁっ……)
 愛液が噴き出す。勃起した乳首がブラジャーを突き破りそうだ。たまらずに太腿を強く閉じ、両手で乳房をわしづかみにした。
「くふううぅぅ、ハア、ハア、ハア……」 
 半開きになった口からヨダレが垂れ落ちる。そのまま自ら慰めてしまいそうになるが、かろうじて踏みとどまった。






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第7章 はみ出る陰毛
 三人が待っていると、寝室のドアが開き、ホットパンツ姿の久美子が現れた。彼女はドアを閉めると、両手で太腿の付け根あたりを押さえながら、三人の方を向いた。
 綺麗なラインを描いて伸びる両脚は、太腿まで剥き出しになっている。だが靴下は履いたままで、脚の肌の色と靴下の鮮やかな白とのマッチングが、なぜか扇情的だ。
「おおーーっ!!」
「かっ、可愛いっ!!」
「なんて素晴らしいんだっ!!」
 三人は歓声を上げた。それぞれの肉棒に再び力がみなぎる。脚フェチではない孝一も、美人講師の剥き出しの太腿に、さすがにスケベ心を打たれた様子だ。
 久美子の太腿は、長さも肉付きもプロポーション全体との均整がとれていて、美しく、しかも色気に溢れていた。
 ホットパンツは、普通のものよりも、すそが更に短い、というより、ほとんどないほどで、太腿は股間の左右の高さまで露出している。なので、久美子が手で太腿の付け根を押さえているのは、そこに生えた毛を隠すためであろうということを、三人はすぐに理解した。
「このホットパンツ、少しちっちゃいよ」
 照れ隠しなのか、久美子は形だけの苦情を言った。例によって恥ずかしそうに頬を赤らめてはいるが、殊更に嫌がっている様子でもない。
「いや、それでいいんですよ。そのほうが素敵ですから」
 三人も意に介さない。久美子の足元に集まり、床に膝をついて観察した。三人の荒い息が太腿に当たる。
 三人は観察しながら、彼女の横や後ろに回った。また歓声が上がった。
 ホットパンツはお尻の割れ目にキューッと食い込んで縦に谷間ができ、左右の丸い尻肉の形がはっきりと浮き上がっていた。その上、尻肉はホットパンツの裾から、丸くはみ出ていた。
 この光景を見るために、伸司が小さめのホットパンツを選んだのだ。
「先生、素晴らしい……。ホットパンツが、すごく似合いますよ……。お尻も、脚も、実にきれいだ」
 伸司はそう言って嘆息した。
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 吉博が再び、久美子の前に回りながら言う。
「手をどけてもらえます?」
 太腿の付け根に当てた手のことだ。
「え、……でも……私……」
「お願いします」
「…………」
 久美子は手をおずおずと上にずらした。両手で恥丘を包むような形になった。
 三人が思った通り、手で隠されていたのは毛だった。しかも、幾分縮れていた。太腿の付け根にまで生え広がった陰毛だった。
(ああ、こんな所の毛まで……恥ずかしい……)
 だが、それを見た三人の股間に衝撃が走る。
「!! ……」
 もう止まらなかった。三人は久美子の許しを請うことなく、彼女の太腿に手を滑らせた。
 さらには、太腿の付け根に生えた縮れ毛を撫で、つまみ、引っ張った。それは毛の感触を楽しむだけではなく、もはや完全に愛撫となっていた。
「先生、こんなところにまでエロい毛を生やして……。きっと男性ホルモンが多いんですね……」
「あぁっ、いや……あぁんっ」
 「いや」と言いつつも、久美子の声には歓びの色が滲み出ていた。24時間以上も禁欲しているせいで、彼女の体は敏感になっていた。


 久美子は学生たちの手を押さえようとしたが、力が入らず、触られるがままだった。
そればかりか、孝一と伸司に至っては、彼女の太腿に頬擦りをし始めた。
「あああぁぁ、先生、すげええぇ……」
「ああんそんな……ああぁ……」
 久美子のふくらはぎに、硬直した肉棒がズボン越しに押し当てられ、こすりつけられた。それも、左右の脚に一本ずつ。
(あっ、ああっ、硬いっ……。お、男の子のオ●ンチンが……ああぁ、す、すごい。こんなに硬いものが、もうすぐ私の中に……)
 はしたない期待に膣肉がヒクン、と動いた。卑猥な粘液が、またヌルリと膣口を通過した。そのいやらしい感触に、久美子は思わず、ふん、と鼻息を漏らす。
(あはぁ、もうだめ……)
 久美子は耐え切れずに崩れ落ち、しゃがみこんだ。その拍子に、ホットパンツの縫い目が、勃起したクリトリスをパンティ越しにこすり上げた。発情して感じやすくなった体に、快感の電流が走り抜ける。
「はううっ」
 久美子は思わず背を反らした。
「どうしたんですか?」
 吉博がニヤリと笑いながら尋ねた。久美子の股間で起こっている出来事を知っている表情だ。
「な、なんでもないよ……ハァ、ハァ、ハァ」
 もう息が荒くなるのも抑えられない。


 伸司と孝一が、久美子の膝頭を持ってぐいっと左右に開かせた。90度にまで開く。
「あっ、いやっ、いやっ」
 しゃがんだ太腿とふくらはぎの筋肉が、美しくもいやらしい曲線を描いている。そして、ホットパンツの股布の両横からは、太く、長く、縮れた大量の黒毛が飛び出していた。
「おおおおぉっ」
 学生たちは久美子の股間を覗き込み、雄叫びを上げた。六本の視線が、彼女の股間に矢のように突き刺さる。
「すっげー。陰毛がはみ出しまくってる……。先生、ここもメチャクチャ毛深いですね」
「いっ、いやあっ、見ないで……」
 久美子は思わず顔をそむけた。太腿を閉じようと、そして手で股間を隠そうと、もがいた。だが、膝と肘を両側からしっかりと押さえられて動かせない。
 セックスのときにパンティーを脱いだ状態で淫毛を見られるのに比べると、こうして服の外にはみ出しているのを見られる方が、ずっと恥ずかしかった。


 発見されたのは淫毛だけではなかった。ホットパンツにまで久美子の発情の証しが染み出し、縦長に濡れていたのだ。
「先生、ホットパンツが濡れ濡れだ、すげええぇ……」
「ああぁ、見ないで……お願い……」
 それは無理な相談だ。それに、「見ないで」と言いつつも、久美子は興奮を抑えきれずに呼吸を荒くしている。
「まだそんなに触ってないのに濡らすとは……。腋毛を見られて感じてたんですね。変態だなあ」
「先生、いつもは真面目そうなのに、本当は淫乱だったんですね。信じられない……」
「ああぁ、いやらしい匂いがプンプンしますよ……。大学の先生なのに、こんなにスケベでいいんですか?」
 三人は口々に久美子の淫らさを指摘し、責め立てた。
「そ、そんなこと、言わないで……」
 だが久美子の声も、美しい瞳も、既に溢れんばかりの淫欲に潤んでいた。体毛を見られる羞恥と興奮、それに三人相手のセックスへの期待と不安が入り乱れ、訳が分からなくなっていた。
 誰かが叫ぶ。
「ああぁっ、もうだめだぁっ」
 そして、蹂躙が始まった。





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第8章 剥き出される腋毛
 六つの手が久美子の股間と胸に伸びてきた。ホットパンツからはみ出した縮れ毛を撫で、布地越しに女貝と肛門をなぞり、乳房を揉みしだいた。
「はあんっ、んあぁっ、だめぇ、くふうっ、んはあ、はああっ」
 撫でられた淫部に、揉まれた乳房に、鮮烈な快感が走る。久美子はたまらずに身悶え、お尻を床に落とした。両脚がM字型に大きく開かされた。
 吉博は久美子の右腕を掴んで、肩の高さまでぐいっと開かせた。
「先生、腋臭の匂い、もっと嗅がせて」
「あっあっ、そんな、だめぇっ」
 吉博は構わずに、ぐっしょりと汗で濡れ、そのうえ黄色く変色した久美子のブラウスの腋の下に顔を突っ込む。深く何度も息を吸い込み、ブラウスの汗染みをしゃぶり、その野性的な匂いと味を堪能した。
「んはああああっ、グッチャグチャに濡れてる……。んあああ、いい匂い、たまんねえ……」
「あぁっいやぁ、そんなとこ、嗅がないで……」
 久美子は身をよじって逃れようとしたが、吉博の顔は彼女の腋の下から離れない。
「先生、こんなに可愛いのに腋臭だなんて、いやらし過ぎるよ……。しかもブラウスの腋の下をこんなに黄色く汚して……ああぁ、いやらしい……。クンクンクンクン、ああああああ、先生の汗の匂い、最高だ……」
「いやあっ、だめぇ、恥ずかしい……」


 孝一も、左側から久美子の肘を掴んで、腕を頭の方に上げさせた。汗で濡れた白ブラウスは腋の下に貼りつき、中の未処理の茂みが黒く透けていた。
「うおおおっ、先生、腋毛が汗で透けて見えるよ。すごい、真っ黒だ、いやらしいっ……」
「!!! ……いっ、いやぁ、そんなの、見ないで……」
 まるで、「羞恥」という名のムチで心をぶたれているようだった。たとえ腋毛が性的魅力であることが分かっていても、伸び放題の、しかもまるで男のような剛毛の腋毛を見られるのが恥ずかしいことに変わりはなかった。相手の男が三人ともなると、なおさらだ。
 それは、女性の中には自慰のときにレイ●される様子を想像する者もいるが、だからといって本当に●イプ願望があるとは限らないのであって、もし実際にレ●プされたら抵抗するのと同じだった。
 だが、学生たちは次から次へと久美子の恥ずかしい事実を指摘する。
「見ないでって言ったって、先生の腋毛、たくさん生え過ぎて、袖口からもはみ出てるよ。ほら、こんなに」
 吉博がそう言いながら、袖口の外に顔をのぞかせる縮れた腋毛の房を指でつまみ、先に向かって二三度、しごいた。
「あはあんっ、いやあっ、ああんっ」
 久美子は両腕を閉じようとするが、男の力には敵わない。
 孝一も久美子の腋の下の汗染みに顔をうずめた。
「あああすっげえ、グッチャグチャだ、クンクンクン、んはああぁ、先生の腋臭の匂い、クンクンクン、あ゙あ゙あ゙ケモノみたいな匂い、たまんねーっ」
「あっ、あっ、いやあっ、だめぇ、ふんんんっ(ああっそんな、ケモノなんて、言わないで……)」


 孝一は、舌と鼻でひとしきり久美子の腋臭を貪ると、いったん顔を離した。
「ハアッ、ハアッ、先生、もっとよく腋毛見せて」
 久美子の肘を掴んで上に上げさせたまま、ブラウスの袖を肩まで引き下ろした。
「ああっだめっ、いやあっ!! いやあっ!! やめてえっ!!」
 吉博も久美子の右側で、同じように彼女の袖をたくし上げた。彼女のブラウスはノースリーブに近い状態になった。美人講師の汗にまみれた腋毛が、左右ともにあからさまになった。
「ああああっ、相原先生、なんてエロい腋毛なんだ……」
「すんげーっ、ボーボーに生えてるよ。男より濃いぐらいだ……」
 そんな恥ずかしい指摘を受けて、久美子は震え、身悶える。
「ああぁっ、いっ、いやあぁっ、だめえぇぇぇ、恥ずかしいよぉっ、あうぅぅぅ……」
 久美子のチャーミングな顔が羞恥に歪んだ。
 だが、久美子の腋毛を隠すものは、もう何もなかった。両方の腕の付け根に黒々と生い茂る、彼女の最も恥ずかしい体毛は、無理矢理にさらけ出されたままだ。
 久美子は赤く染まった顔をそむけ、少しでも体の向きを変えて三人の視線を避けるべく、胴体を右に左にひねろうとした。
 しかし、両腕を頭の上で掴まれている上、腰も押さえられて、思うように動けない。
 久美子の体はカーッと熱くなり、腋毛の根元からも、腋毛の周りからも、止めどなく汗が噴き出した。
(ああぁ、私の腋の下の毛、そんなに見ないで……。恥ずかしくて、死んじゃうよぉ……)
 だが、三人は久美子の羞恥をまるで踏みにじるかのように、彼女の豊かな腋毛を視線で舐めまわす。
 体の中で最も見られたくない部分である腋毛を三人もの男に遠慮なく視姦されて、久美子の恥じらいは極限に達していた。
 だが、それにもかかわらず、久美子の興奮は却って掻き立てられ、ホットパンツに淫蜜の染みを広げるばかりだった。
(あああ、こんなに恥ずかしいのに、どうしてこんなに感じるの? ……腋の下の毛を見られて感じるなんて、私って、やっぱり変態なの?)
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 久美子の腋の下に浮き出ていた汗のしずくの一つが、肌を流れ落ちた。彼女の敏感な腋の下の皮膚が、それを感じ取った。
(あ、あん、……汗が、流れる……)
 久美子は思わず身震いした。普通なら、くすぐったいと思うところだが、今は快感だった。教室で腋毛を見られた日の自慰以来、彼女の腋の下は性感帯として開発されていた。と同時に、予感が走る。
(きっと、みんな、これを見て興奮するのね……)
 案の定、孝一が反応する。
「おおおおっ」
 久美子の腋の下を流れ落ちる汗のしずくを見て、思わずそこに顔を寄せた。舌で汗のしずくをすくい取り、続いて、潅木のような腋毛のかたまりに顔を突っ込み、舐め上げた。
「おああっ、美味いっ」
「あっあっ、だめぇ」
 孝一の舌が、濃い縮れ毛に覆われた久美子の腋の下を這い回った。
「あぁっあんっ、そ、そんなとこ、あはぁんっ、だめぇ、ああんっ」
 あまりの羞恥と快感に、久美子は身をくねらせた。
 久美子の硬い、縮れた腋毛の感触と、腋の下の熱い体温が孝一の顔面に伝わる。鼻や口が彼女のかぐわしい汗で濡れた。美人講師の腋臭の扇情的な匂いに、頭の芯まで痺れそうだ。
「あああっ、先生の腋毛、いっぱい生えてる……。顔はメチャクチャ可愛いのに、腋毛はまるで男みたいだ……あああいやらしい……。はあああぁ、それにケモノの匂い、最高……」
「ああんそんな、い、いやあぁ……」
 指摘を受けた久美子は、嬉しいやら恥ずかしいやら混乱しつつ、上半身をよじった。孝一の顔が一瞬離れたが、すぐに追いつかれ、責められる。
 その上、反対側からも吉博が久美子の腋毛に顔をうずめ、しゃぶり、汗の味と匂いを貪った。
「あっあっ、やあんっ、ハアッハアッ、ああぁっ」
 腋毛を男の舌で舐められる快感と羞恥は、左右同時にということも手伝ってか、自分で舐めるときより、ひときわ大きかった。
 乳房も、彼らの空いている方の手で服の上から揉みしだかれる。
「あ、あううっ、あはあっ、はうんっ、ああんっ」
 久美子は艶かしく身悶えしながら、濡れ声のボリュームを上げた。


 久美子は強い恥じらいに苛まれながらも、次第に喜びの感情が膨らむのを覚えていた。
(ああぁ、恥ずかしいけど、嬉しい……。こんなに、私の体、気に入ってくれるなんて……。みんな、なんていい子たちなの……)
 男が、単に自分の腋毛を見て興奮するだけではなく、それをしゃぶり、嗅ぎ、味わう……。
 自慰のときの妄想ではなく、現実にそれをされることによって、濃い腋毛と腋臭が、自分のコンプレックスから武器へと変遷したことを、久美子は実感した。
 これから行われる交わりでは、自分の毛深さに幻滅されることなど恐れずに、思う存分、セックスの興奮と快感を貪ることができる……。
 そう思うと、久美子の昂ぶりも、腋の下の性感も、いっそう激しさを増した。
「んああっ、はううっ、あっあっあああぁっ、ああんだめぇ、ああんあんあんっ……(ああぁ、みんな、私の腋の下の毛、そんなにいやらしいの? はあぁん、嬉しいよ……。私も、腋の下の毛を男の子に舐められるなんて、すごく感じるっ……。あはあっ、だめっ、だめっ、気持ちいいよぉっ……)」
 久美子は体をくねらせ、歓びの声をあげ、女貝から大量のヨダレを噴き出して快感に耐えた。


 久美子の腋の下への責めに並行して、伸司は彼女を大きく開脚させ、股間に顔をうずめて、発情したメスの匂いを味わっていた。
「あああっ、こっちもいい匂いだよ。先生の腋の下と同じ匂いがする……。それに、さっきから段々、マン汁の染みが大きくなってんだよね。先生、やっぱり、腋毛を見られると興奮するタチなんだね。真面目な先生だと思ってたけど、こんな変態だったとは……」
「そ、そんな、恥ずかしい……」
 だが、変態と言われたことで、久美子は一層興奮を募らせた。ついでに彼女の好色な器官も、嬉し涙をさらに分泌してしまう。
 伸司は、久美子のホットパンツの布地越しに、鼻の頭でクリトリスを圧迫し、染み出した愛液を舐めた。
 手で太腿を撫でまわしつつ、ホットパンツの股布の両サイドからはみ出した大量の陰毛に顔をこすりつける。
 続いてホットパンツのボタンを外し、ファスナーを下ろして脱がそうとすると、久美子がそれを止めた。
「あっ、ちょっと待って、待って」
「どうしたの?」
「ここだと、ハア、背中が痛いから、ハア、ベッドに連れてって」
「ああ、そうだね。いいよ」
 確かにフローリングの床では集中しにくい。
 吉博が久美子を抱き起こし、「お姫様抱っこ」で寝室に運ぶ。運ばれながら、彼女のお尻に勃起が当たり続けた。
(ああぁ、硬い……。早く私の中に来て……いっぱい突いて……)
 美人講師は、いまや性欲の塊と化していた。





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第9章  自慰の発覚
 吉博は久美子をベッドの上に横たえた。シーツの上には、バスタオルが二枚、重ねて敷かれていた。伸司がそれに気づいて言う。
「あれ、このバスタオルは? 」
 孝一も尋ねる。
「あ、もしかして先生、最初からそのつもりだったの?」
「いやっ、言わないで……」
 久美子は赤い顔を更に赤く染め、目を強く閉じた。
「なんだ、先生、俺たちとセックスしたかったんだね。それならそうと、はっきり言ってくれれば良かったのに」
 吉博が笑みを浮かべながら冗談を言った。
「あっ、もしかすると」
 孝一が気づいて言った。
「先生、腋毛を剃らないのも、男を誘うためなんじゃない?」
「あっ、そうか、なるほど」
 伸司も納得した。
「!! ……(ああっ、ばれちゃった……)」
 久美子は真っ赤な顔をそむけた。目が泳いでいる。
「先生、そうなんだね……。ということは、授業のときも、わざと俺たちに腋毛を見せてくれたんだね」
 伸司がにんまりと笑いながら畳みかけると、久美子は顔をそむけながら、無言でかすかにうなずいた。
「やっぱり……。先生、男というものをよく分かってる。なんて素晴らしい人なんだ」
 孝一が久美子を称えた。


 伸司が続ける。
「俺、あの授業のあと、トイレで先生の腋毛を思い出しながらオナニーしちゃったんだよ。もう、もんのすごく興奮して、3回も射精しちゃった」
「!! ……(さ、3回も!? すごい……。やっぱり、私をオカズにオナニーしてたのね……。あぁん、う、嬉しい……)」
 久美子の脳裏に、自らを慰める伸司の姿が浮かんだ。トイレの便器に腰掛け、剛直を扱き、「ハアッハアッ、久美子先生……久美子先生の腋毛……あっあっ、あぁイクッ!!」と白い精を放つ教え子の痴態……。
(はあぁ、長峰くんのオナニー……い、いやらしいよ……。早く、そのオ●ンチンちょうだい……。私の中にいっぱい精子出して……はあぁんっ)
 美人講師は心の中で悶え狂った。蜜壷も耐え切れずにヨダレを溢れさせた。
 孝一と吉博が言う。
「そういえば先生、あの日もブラウスの腋の下が汗でびっちょり濡れてたよね。それに、顔にも汗かいてツヤツヤ光ってたし、背中もポツポツ濡れてたし。あれはいやらしかったなー。俺もあのあと、帰ってから、汗まみれの先生を思い出してオナニーしたよ」
「俺だってそうだよ。普段も先生の腋臭の匂いを思い出しながらオナってるんだから」
(そんな、私の恥ずかしいことばっかり、オカズにしないで……)
 久美子は、思わず両手で顔を覆った。しかし、男の劣情の対象にされる羞恥は、やはり彼女にとっては興奮のもとだった。
「ああぁ、先生、可愛いよ……」
 孝一は恥じらう久美子の手を顔から離させ、そこに自分の顔を寄せて、唇を重ねた。
 久美子が口を開くと、孝一は舌を侵入させた。すると、彼女もそれを歓迎するかのように、息を弾ませながら孝一の舌と唾液を吸い、絡めあった。


 彼らがキスをしている間、吉博は久美子のブラウスを脱がし、ブラジャーを外した。プルンと張りのある美しい形の双乳が現れた。もちろん、乳首はビンビンに尖っている。
 三人の手が一斉に久美子の双乳を揉み、硬い乳首を指でつまみ、転がした。
「ああぁ、あぁんっ、ふんっ、ふんっ、はああんっ」
 久美子は鼻息と甘い声を漏らし、体をビクッ、ビクッと震わせて反応した。
 孝一は、ひとしきり乳房を責めると、久美子の腕をとって再び大きく開かせ、腋の下の黒い草むらを露わにさせた。
「あん、だめ……」
 久美子は反射的に腕を閉じようとした。が、その力は、もうそんなに強くはなかった。
 先ほど、ダイニングで腋毛を露出させた時は、たくし上げられたブラウスの袖に隠れて、腋毛の一部が見えなかった。
 だが、ブラウスが脱がされ、完全に剥き出された美人講師の真っ黒な腋毛は、乳房のふもと近くまで豊かに生え揃っていた。
「ああぁぁ、先生の腋毛、オッパイのそばまでいっぱい生えてるね。すごい……」
 孝一はそう言うと、久美子の腋毛に舌を這わせた。
「そんな、は、恥ずかしい……あ、ああんっ、あはあっ……」
 久美子は再び腋の下に舌の責めを受けて、思わずビクンと震え、濡れ声を吐き出した。もうすっかり、腋の下を刺激される快感に目覚めてしまっていた。


 すでにファスナーが下げられ、前が開いた久美子のホットパンツ。伸司はそれを引きおろし、脱がせた。
 久美子のパンティは、股布がヒモのように細くされ、股間の真っ黒な草むらの中に入り込んでいた。そればかりか、股布は左右から淫唇によって挟みこまれていた。
 もちろん、パンティは失禁したようにジュクジュクに濡れそぼり、興奮した女の匂いを放っている。
「おわあ、先生、すごい履き方してるね」
「こんなエロい履き方をするのが趣味なの? ほんっとに変態だなあ」
「こんなに可愛いのに変態って、ものすごいギャップだね。しかも毛深くて腋臭だし。俺もう、ガマン汁ダラダラだよ」
 またも、学生たちから変態と指摘されて、久美子の興奮も一層、高まった。顔を横に向けて目を閉じ、右手の人差し指を噛みながら、それに耐えた。早い呼吸に合わせて、胸と腹が上下に動く。
 久美子のパンティに伸司の手がかかり、太腿に向かって引き下げられた。下腹部を覆う豊かな草むらが現れる。
 それは、最近はあまり見かけない、見事な逆三角形だった。予想通り、毛足が長く、真っ黒で、金属タワシのように盛り上がっていた。三人の手が、それを撫でる。
「ああぁ、いい感触だ……」
 パンティは更に下げられた。淫唇に挟まれたパンティの股布が、淫唇からゆっくりと引きずり出された。その感触に久美子は顔を歪め、愉悦の声を上げる。
「あ、あぁん、はあぁぁ……」
 股布と貝肉の間で白い淫蜜が糸を引いた。三人は歓声を上げる。
 そして、パンティは足首から抜き取られた。
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「では、いよいよご開帳といきましょう」
 久美子の両膝が立てられ、大きく左右に開かれた。
 あからさまになった美人講師の股間は、まさに黒いジャングルだった。恥丘から肉花びらの両サイドを通り、肛門の周囲にまで、太く長い大量の縮れ毛が生い茂っていた。
 新しい毛が発見されるたびに起こる歓声と賞賛が、また降り注いだ。
(ああぁ、全部見られてる……全部……。私のオマ(@)コの毛、すごく濃く生えてるのに……お尻もいっぱい生えてるのに……。恥ずかしい……)
 以前につき合っていた男と交わる時は、久美子は恥丘の淫毛以外の体毛を全て剃り落としていた。太い剃り跡が見られないように、室の明かりも消していた。
 従って、腋毛だけでなく、女貝の周りの淫毛や尻毛まで未処理のまま男の目に晒すのは、これが初めてだった。
 久美子は、みずからの豊か過ぎるジャングルに注がれる六本もの視線に耐え切れず、思わず両手で顔を覆った。


 だが、あからさまになった久美子の恥ずかしい部分は、それだけではなかった。
 豊穣なジャングルに囲まれるようにして、パックリと開いた女貝。指で開かなくても、興奮のあまり、すでに全開だった。露呈した膣前庭は赤く充血し、そのうえ男欲しさにグチャグチャに濡れそぼり、淫らにヌメ光っている。 
 蜜壺の入り口の部分は、まるで咲き開きつつある花のような、複雑な形の肉のフリルを形成していた。それは、自然の力によって女体に形作られた、最も猥褻な芸術作品だった。
「おおおぉ……。穴の形、メッチャやらしいね……」
「エロ過ぎる……。こんなエロいマ(@)コ、見たことないよ……」
「しかも、もう濡れ濡れだし。これだとバスタオルも要るはずだよ」
 三人は、美人講師の膣穴の肉フリルを指先でいじり、つまんで開き、観察した。さらには尻毛まで引っ張り、肛門を撫でた。
「あっ、あぁぁ、んふぅぅ、ハアッ、ハアッ、ああぁ、そんな、あはぁぁ、ハアッ、ハアッ、あっあっ、やぁんっ、はあぁんっ……(ああぁ、私のエッチな穴、すっごい見られてる……恥ずかしい……。あん、お尻の毛、引っ張らないで……。あぁっ、そこはお尻の穴、あん、だめ、ああんっ……)」
 久美子は、恥じらいと興奮に腰を震わせ、尻穴をすぼめて反応した。


 観察しながら、吉博が指摘する。
「先生、小陰唇の形もすごくエロいね。いつもオナニーして使い込んでるんだね」
 ついに、久美子が普段、一人で頻繁に性行為に耽っていることまで察知されてしまった。
 大きく肉厚で、茶褐色に色素沈着した久美子の花びら。その形、大きさは、この清楚な美人講師が連日連夜、淫液をまぶしたみずからの指で激しくそれをまさぐり、性欲の処理にいそしんでいる証しだった。
 個人差があるので皆そうという訳ではないが、小陰唇は、何度も同じ方向に引っ張られると、その方向に伸びてしまう。例えば、小陰唇の形が左右非対称の女性がいるのは、自慰でクリトリスのあたりをこするとき、円を描くように指を動かすと、片方の小陰唇は上と外側に、もう片方は下と内側に引っ張られ、それが繰り返されるからだ。
 久美子もまた例外ではなかったが、彼女は伸司の言葉を白々しく否定する。
「そ、そんなこと、し、してないよ……」
 だが、恥ずかしさのあまり、顔はおろか耳まで赤く染まる。
(ああっ、いやっ……オナニーしてることまで、知られちゃった……。恥ずかしいっ……)
 孝一が言う。
「先生、恥ずかしがることないよ。誰でもするんだから。それに真面目なだけじゃなくて、我慢できずにオナニーしてる先生の方が、ずっと可愛いよ」
 だが、伸司が更に追い討ちをかける。
「にしても、こんな形にまでなるとは、オナニーは毎日しまくってるでしょ。先生、体も毛深いし、性欲もお盛んだし、まるでケモノだなー。……あ、もちろん、誉めてるんだよ」
「そ、そんな……(ああっ、そんなこと、言っちゃいや……)」
 久美子は否定しようとした。


 だが、自慰を毎日の習慣にしているという、腋毛よりも更に恥ずかしいことまで見抜かれて、みずからの意志とは裏腹に久美子の興奮はますます高まった。
 貝肉と肛門が、奥へ引っ込むようにグニャリ、グニャリと動き、艶めかしく形を歪めた。とともに、膣穴は開閉してクチュ、クチュ、と淫音を発し、白濁した女汁をドロリと溢れ出させた。女汁は会陰と肛門を伝い落ちた。
「あ、う……ン、ンフン……(ああっ、音が鳴っちゃうよ……あっあっ、愛液も出ちゃう、だめぇ……ああぁ、いやあっ、見ないで……)」
 久美子は思わず声と鼻息を漏らし、顔をそむけた。
 だが三人の目は、久美子の淫らな異変を見逃さない。
「あっ、なんかマ(@)コが動いてるよ」
「おおっ、ほんとだ。それに、クチュクチュ言ってる。あああっ、超やらしー」
「液も出てきたっ。すっげー、本気汁だ」
 普段は真面目で大人しい美人講師の久美子。それなのに、ここでは彼女の濃い体毛も、自慰のし過ぎがバレてしまう形の巨貝も、興奮して淫蜜を溢れさせてしまう姿も、全てが教え子たちの目の前に晒されていた。
 次から次に襲ってくる羞恥と、それによる興奮は、彼女がいまだ経験したことのないほど強烈だった。
(あぁっ、だめ、見られてる……。オマ(@)コの汁が出るとこ、見られてる……。恥ずかしいよ……。ああっ、でも、感じる、ああぁっ、すごいっ……)
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 その時だった。
 久美子の興奮が、限界を超えた。下腹部の中で快感の大波が湧き起こり、彼女を呑み込んだ。
 久美子は大きく開脚したまま顔をそむけ、思わず腰の横でバスタオルを掴んだ。
「ンフゥッ、フフンッ、ゥフウッ……(あっあっだめっ、イッ、イクッ、イクッ、だめっ、いやっ……)」
 断続的に、短く強い鼻息を漏らし、快感を押さえ込もうとしたが、無理だった。イッた。
「(だめっ、見られるっ、イクとこ見られるっ) ぐっ……かはっ……はっあっ、あぁっ、あはぁっ……あんっ、ああぁっ」
 声を殺そうとしたが、歓びに耐えきれず、淫声が口から溢れ出した。腰が痙攣して黒い茂みを揺らした。貝肉と肛門は悶えるように動き、膣穴もクチュッ、クチュッ、と開閉音をたてた。
 あまりの羞恥に興奮が弾け、オーガズムに達してしまったのだ。
 誰かが問う。
「おお、先生、ピクピクして、イっちゃったの?」
 久美子は目を閉じ、「ハア、ハア」と息を弾ませている。そして、恥ずかしそうに小さくうなづいた。心の中では否定しようとしたのだが、体はなぜか正直だった。
「あああ、すご過ぎる……。見られてるだけでイクとは……」
「いや~、まったくもう、淫乱そのものだね。こんなに可愛いのに淫乱だとは……」
 恥ずかしさも手伝って、久美子の全身に汗が噴き出した。肌の表面に、次第に玉のような汗の粒が無数に現れ、光る。その光景も三人の興奮を刺激した。
「おおお、先生、体中、汗びっしょりだね。すんげえエロい」
「ああああぁ、たまんねえ……」
 三人は久美子の濡れた二の腕や乳房や太腿を撫で、舌を這わせて女の汗を味わった。





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第10章 教え子をしゃぶる
「じゃあ、次は俺たちがイカせてあげるからね」
 三人は手早く服を脱いだ。脱ぐついでに、ズボンのポケットからコンドームを取り出した。それを見て久美子が言う。
「あ、それ……使わなくていいよ」
「え、どうして?」
「私……ピル飲んでるから……」
 久美子が、そう答えた。
「!! ……」
「なんと……」
「Σ(゚Д゚)」
 三人は深い感動を覚えた。
「ああぁ、俺、もう言葉もないよ。先生、素晴らし過ぎる……」
「俺、先生と結婚したい!」
「いや、もうこのまま四人で同棲しちゃおうよ」
 一方、久美子はまたもや顔を赤く染めていた。ピルを飲んでいるということは、蜜壷で生の肉棒を味わいたい、自然なセックスを楽しみたいと告白しているようなものだからだ。
 ポケットから取り出された物は、まだあった。鳥の羽根だった。長さは10センチほどで、三人がそれを一つずつ持っていた。
「それは何?」
「ふふん、後のお楽しみ……」
 だが聞くまでもなく、久美子にもその羽根の用途は検討がついた。
(きっと、この羽根で私のこと、責めるのね……。私の体中、この羽根で撫でまわすのね……。あああぁ、すごそう……)
 久美子の頭の中で、全身を、そして恥ずかしい縮れ毛の生え揃った腋の下や生殖器を、三本の羽根がバラバラに這いまわった。そのときの快感まで想像されて、鳥肌が立ちそうだった。彼女の興奮が再び高まる。


 やがて三人は全裸になり、久美子の待ちかねた勃起が次々とさらけ出された。上を向いてそそり立ち、先端からカウパー液を垂らした三本の勃起に、久美子は目を見張る。
「!! ……ハアァ、ハアァ、フウゥ、フゥゥ……」
 久美子は、思わず息が荒くなるのを抑えられなかった。だが、興奮しているのを知られるのが恥ずかしくて、慌てて口を手で押さえた。
(す、すごいっ、男の子のオ●ンチン……。ああぁ、みんな、すっごい勃起してる……。なんていやらしい形なの……。ああっ、液まで垂れてる、あああん、すごいっ、いやらしいよぉ……。ああだめ、感じる……)
 あまりの興奮に蜜壷が勝手に収縮した。またも膣穴がクチュ、クチュ、と濡れ音をたてて男根をおねだりする。白濁した恥ずかしい液もトロリと溢れ落ちる。
(ああんっ、また音も汁も出ちゃう、もうだめぇ……)
 開脚したままなので、全て三人に丸見えだ。久美子は、思わず、手で恥丘を淫毛の上からぐっと押さえた。
「先生、そんなにハァハァして、どうしたの? おお、またマ(@)コがクチュクチュ言ってるね。イッたばかりなのに、もう興奮してきちゃった?」
 伸司が指で久美子の白液をすくい取りながら言った。
「はあん、だめぇ……(ああぁ、いやぁ……オマ(@)コの汁、見ないで……)」
 久美子は思わず蜜壷を締め、腰を震わせた。


 吉博が、久美子の右側から彼女の上体を少し起こさせて肩の下に枕を置き、顔の前に勃起を突きつけた。
「お●ンチン見て欲情したんだね。ほんとにスケベな先生だ……。ほら、これ欲しかったでしょ」
 目の前の勃起の逞しさに、久美子の中で理性の糸が切れた。自分の真面目イメージを守る必要など、消し飛んでしまっていた。
 久美子は目を見張りつつ、吉博を手で持つと、いとおしそうに亀頭に頬擦りをした。続いて、舌を這わせて男の形を味わう。
(あはああぁ、お●ンチン、久しぶり……。戸田くんの肉棒……硬くて美味しい……美味しいよぉ……)
 口の中に唾液が溢れ出し、勃起をしとどに濡らした。
 久美子は、剛直の感触を舌でひとしきり味わうと、今度はそれを口に含んだ。汚らしい音をたて、鼻息を荒げながら吸いたて始める。
 ブチュルッ、ジュルルッ、シュビッ、シャブッ、ボチュルッ……。
「フーッ、フーッ、フーッ、フーッ(ああん美味しい!! お●ンチン大好き!! 勃起大好き!!)」
 その様子は、あたかも数日ぶりの獲物にありついたケモノのように激しかった。
「あああ、先生、そんなに音をたてて、おおお……。いつも真面目な先生が、くふぅぅ、こんなこと、んあああ、するなんて……」
 吉博は快感に耐えながら、切れ切れに感嘆の言葉を発した。
 孝一は、吉博の反対側から久美子の左手をとり、みずからの勃起に導いた。
「先生、俺のを扱いて」
 久美子は吉博へのフェラを続けながら、孝一の方をトロンとした横目で見やり、勃起を握る。
 先端から溢れ出る先走り液を掌にまぶしながら、亀頭をヌルヌルと撫でまわし、肉茎をしごいた。
「お、おあああぁ、先生、すげえぇ、んはあああぁ……」
 孝一は快感の吐息を漏らした。
 孝一の勃起は、先走り液にまみれながら久美子にしごかれて、ピチピチピチ、と音をたてた。その音とヌルヌルの手触りが、久美子の興奮を掻き立てる。
(ああんっ、オ●ンチンの形が、はっきり分かる……。雁首が出っ張ってる……。ああぁ、男の子の形……いやらしい形……)


 伸司は久美子の全開の股間に顔を突っ込んだ。顔全体でジャングルの感触を楽しみ、続いてそれをかき分け、淫らな巨貝を剥き出しにした。
 白液にまみれた膣穴をしばし鑑賞すると、責めを開始した。左右の肉花びら、そして膣穴から尿口を経て淫核まで、繰り返し舐め上げ、唇を這わせ、吸いたてた。
 レロロ、ジョルル、シュブル、ムチュ……。
 久美子は思わずフェラを中断し、歓喜の嬌声を上げる。
「あ、ああっ、ああっ、ふぅんっ、あはぁんっ、き、気持ちいいっ、はあっ、はあああんっ」
 興奮しきったメスの生殖器を、男の舌で卑猥に愛でられる……。久しく味わえなかった、そして待ちに待った本格的な快感に股間を苛まれ、久美子の腰は勝手に上下に動いた。
 蜜壷が収縮を繰り返してクチュッ、クチュッと淫音をたて、大量の白いヨダレが、堰を切ったように膣口から溢れ出る。伸司はピチャピチャ、ジュルジュルと音をたててそれを吸いつつ、久美子を責めたてる。
「ああぁ先生のマ(@)コ、なんてやらしい音、出すんだ……。んあぁ、マン汁も、うめぇ」
 飢えた女貝をねぶられ、歓びに震える久美子。しばらくすると、左右で口と手を交代させた。可愛らしい顔を快感に歪め、右手で吉博の形を楽しみつつ、孝一を口いっぱいに頬張り、貪った。
「はああっ、ふむんっ、はふぅんっ、ふもんんっ、んむんっ……(あああっ、深沢くんの勃起したオ●ンチン……。硬いっ……逞しいっ……はああっ、美味しいっ……)」
 美人講師は、みずからも淫らな器官への責めを受け、性感がさらに高まるにつれ、頭を前後に激しく振り、右手を高速で往復させ、それぞれ教え子の肉の茎を扱きたてた。
 フボルッ、シュボルッ、ボルルッ、バッポッ……。
 ピチピチピチピチピチ……。
 と同時に、男根で塞がれた口から、雄叫びのような淫声が漏れる。
「ほごも゙ーっ、もごむ゙ーっ、ふも゙も゙ーっ」
 その淫乱極まりない姿は、普段の知的なイメージの久美子からは、全く想像がつかないほど痴的だった。そこには、この一見真面目な美人講師の、秘められた、しかし激しい性欲が赤裸々にさらけ出されていた。


 ほどなくして、吉博は限界に近づいた。彼もまた、今日のために2日前から禁欲していた。
「ハアッハアッ、先生、もうすぐイクよ……。胸に出す? それとも顔がいい?」
「あう、ああぁ、はおに、はひへ(顔に、出して)……」
 久美子はそう言って、孝一を口から吐き出して手で握り、扱いた。
「じゃイクよ、ハアッハアッ」
 吉博は勃起を久美子の手から離すと、彼女の腕を開かせ、亀頭を腋の下にあてがった。勃起を扱きながらこすりつけ、硬く、豊かな腋毛の感触を亀頭で堪能する。
「ハアッハアッ、ああっ、すげえ、先生の腋毛、ああいい、いい、んはあぁ、うふぅ、ああっ、ああイクッ!! あああっ!!」
 吉博は勃起を久美子の顔に突きつけ、そこに白い迸りを叩きつけた。教え子の白い樹液が、美人講師の顔面に幾度も浴びせられる。
 久美子は、顔に盛られた温かい粘液を指にとり、味と匂いを味わった。
(ああぁ、男の子の精子、いい匂い……美味しい……)
 チュバ、ブチュ、ピチャ、シュブ、ビチュ……。
 そんな下品な音をたてて、可愛らしい顔面を汚す男汁を舐めしゃぶりながら、手の中に勃起の形を感じ、激しく興奮する久美子。その上、股間の濡れ貝には伸司の舌が這い回る。それは、まさに極上の快感だった。
「ふんんっ、んはあっ、ンフウゥ、あっあっ、あはあっ、ンフン、ハアッ、ハアッ、ああんっ」
 吉博が尋ねる。
「ハア、ハア、先生、俺の精液、美味しい?」
 久美子は歓びの喘ぎとともに答える。
「ハアッ、ハアッ、うん、美味しい、ああっ、はあんっ、あうぅ、いい匂い、ハアッ、あああっ、んはああぁ」
「そんなにペロペロ舐めて……精液好きなの?」
「……う、うん、ハアッ、好き、あああっ、はううっ、ああんっ」
「そっか、じゃ後で下の口にも出してあげるから」
 吉博はそう言うと、久美子の右腕を上げさせ、彼女の腋の下を黒い茂みごと、ねぶり始めた。
「あ、あ、いやん……あっ、あああっ、はあんっ、あううっ」
 まだ腋毛を露わにする恥じらいは無くなってはいなかったが、久美子はすぐに快感に絡め取られていった。
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