授業のあとの質問タイムで、学生たちに腋の下の汗染みを好色な目で見られ、体臭を嗅がれたせいだった。自分の体の恥ずかしい部分が男に性的関心を持たれたことが、久美子を発情させずには、おかなかったのだ。
もちろん、授業中は腋毛も見られたかもしれない。特に、久美子の腋毛を見た可能性が高い長峰伸司は、授業のあとも机に突っ伏していた。あれは、もしや勃起してしまったために椅子から立てなくなったのでは……。
そう思うと、もう堪らなかった。久美子はベッドのヘッドボードぎわに枕を置き、そこに浅くもたれると、体のあちこちを愛撫しつつ、全ての衣服を脱いでいった。
「ハアァ、ハアァ、もうだめ……。ああぁぁ、我慢できない、まだ昼間なのに、オナニーしちゃうよ、ハアァ、ハアァ……」
久美子は、女の我慢汁でグッチョリと濡れそぼったパンティを下げ、足から抜くと、両ヒザを立て、左右に倒した。あられもないガニ股の格好だ。
露わになった股間は、雄雄しいほどに黒く豊かな、縮れ毛の茂みをたくわえていた。そして、それに囲まれて、左右に口を開いた肉の花びらと、その内側でグチャグチャに濡れ光る赤い貝肉の剥き身が、露呈していた。
ベッドの足元側のそばには、姿見が置かれていた。それは、久美子が一人で欲情を鎮めるときに使うものだった。つまり、人には絶対に見られたくない自慰に耽る姿、開け広げた生殖器を激しく慰め、快感に濡れ悶える恥ずかしい姿をみずからに見せつけ、ますます性の興奮を高めるために。
今もそこに久美子の痴態が映っている。姿見の前で、裸で下品に股を開き、もの欲しそうに濡れそぼった毛深い彼女自身をさらけ出す美人講師……。
そんな自分の破廉恥な姿に、久美子の膣穴は勝手に開閉し、手で触れてもいないのに、クチュ、と音をたてた。それを耳にして、彼女は息を弾ませる。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、私のスケベなオマ(@)コ、なんていやらしい音、出すの? ハアッ、ハアッ、今慰めてあげるね……」
久美子は秘貝に指を滑り込ませ、淫らな蜜にぬかるむ膣前庭と淫核を撫で回した。
「ああぁ、あはあぁ、はううっ……あっあっ、ふんっ、ふふんっ、あはぁ気持ちいいっ、ハアッ、ハアッ、ん、……んぐっ……んはあっ、ああんっ」
クチュ……ヌチ……チョク……ムチュ……。
まさぐられる濡れ肉も、「気持ちいい」とでも言いたげに淫靡な音を発した。
久美子は自慰の快感に浸りながら、授業中のことを思い返した。
(長峰くん……さっき、やっぱり私の腋の下の毛を見て、勃起しちゃったの? ……もしかして、いまごろ、私の腋の下の毛を思い出しながら……オナニーしてるの? ……も、もしかしたら、私とセックスするところを想像しながら、オ●ンチンを激しく扱いて、精子もいっぱい出してるの? ……ああんっ、私をオカズにそんな……はあぁぁ、私まで感じちゃうよぉ、ああっ、ああああっ……)
久美子は興奮を昂ぶらせ、手の動きを早めた。
そうやってひとしきり淫部を責めると、久美子は手を止めた。指を濡らすメス汁を舌でしゃぶり取ると、上目づかいで鏡を見やりつつ両腕を上げ、頭の後ろに手を当てた。
鏡の中の自分が、両の腋毛を丸出しにした。まるで男のように黒々と逞しく生い茂るみずからの腋毛。久美子は、心の中で教え子をベッドの上に座らせ、問いかける。
(長峰くん……私の腋の下の毛、どうだった? ……いやらしかった? ……長峰くんのオナニーするとこ、見せて……)
妄想の中の長峰は、久美子の腋毛に視線を浴びせつつ、あぐらをかいた姿勢で剛直を扱きながら答える。
「ハアッハアッ、相原先生の腋毛、めっちゃエロい……。あはあぁ、そんなにボーボーに生えてるなんて、俺もうたまんないよ、ハアッハアッ」
(ああぁ、そんなに見ないで……。私の腋の下の毛、こんなにいっぱい生えてるの……。女なのに、まるで男の子みたい……。恥ずかしいよ……)
実際には誰も見ていないのに、久美子の表情は恥じらいに歪んだ。体はカーッと熱くなり、腋の下から汗のしずくが一筋、二筋と流れ落ちた。その感触に、彼女は思わず体を震わせる。
「あっあん……あぁんっ……」
長峰もそれに反応する。
「ああぁっ、先生、腋汗もやらしいっ、超興奮するっ、ハアッハアッ、先生の腋毛、しゃぶりたいよ、ハアッハアッ、先生とセックスしたいよ、先生の中でイキたいよ、ハアッハアッハアッハアッ、ああっもうイクッ、先生の腋毛でイクッ、あっあっあっあっイクッ!! あはぁっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、んふぅっ、ああぁっ」
白液を激しく噴き上げる教え子。久美子の体に、それがかかる。
(あ、長峰くん射精してる、あっあっ、かかっちゃった、あぁすごい、まだ飛んでくる……。ああぁ、いっぱい精子出たね。私、ベトベトになっちゃった……。そんなに興奮してくれたの? ……クンクンクン、あああぁ、いい匂い……精子の匂い……。ペロペロ、ああん、美味しいよ……)
妄想の教え子の自慰と射精に刺激されて、久美子の右手は淫部に戻った。部屋の中に、再び美人講師の卑猥な汁音と濡れ声が満ちた。
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自分の腋毛や腋臭の匂いで男が欲情したのかと思うと、なぜか久美子自身もそれらに興奮を覚え始めていた。
久美子は左の腋の下に顔を寄せると、みずからの体臭を嗅ぎ、舌を伸ばして黒い茂みと汗を舐めた。
(ああぁ、私の腋臭の匂い……私の腋の下の毛……。これで男の子がソソられたの? ……たしかに、なんだかエッチな匂い……。オマ(@)コの毛みたいに、縮れた毛……。こんな毛が、私の腋の下にいっぱい生えてるなんて、いやらしい……。はあぁん、私も感じる……)
それは、自分の体に新たな性的魅力を発見した瞬間だった。久美子はもともと、自分の女貝の形には性的興奮を覚えていて、よく鏡でそれを見ながら自慰に耽っていたのだが、そこに、新たに体臭と腋毛が加わったのだ。
久美子が発見したものは、もう一つあった。腋の下の性感が、舌の責めに反応したのだ。
(はあぁぁ、それに、腋の下って、気持ちいい……。ああぁ、こんなとこが感じるなんて……。ああん、だめぇ、感じるよぉ、はううっ、あああっ……)
久美子の舌は喜び勇んで腋毛に絡み、躍動した。
「あっ、あっ、あん、あはあぁ、あううっ……」
腋毛を責める舌の動きに連動して、久美子の体はビクン、ビクンと快感に震えた。
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久美子は左右の腋毛を交互に舐めながら、反対の手で濡れそぼる貝肉を、そして蜜壷の入り口を責めた。部屋の外まで聞こえんばかりに、ふしだらな声を放った。
「ああっ、いやあっ、オ、オマ(@)コ気持ちいいっ、あはあっ、あっ、あああんっ」
秘貝はおびただしい女蜜を溢れさせ、ニチョリ、ヌチュリ、クッチャ、と猥褻な汁音をたてた。
姿見の中には、みずからの腋毛や体臭に昂ぶりながら、ガニ股で濡れ貝をまさぐる自分。久美子は、そんなはしたない自分にいっそう激しく淫れ狂う……。それは、まさしく変態の姿だった。
久美子の変態行為は止まらなかった。彼女は、脱いだブラウスを手に取った。腋の下の部分が汗でベットリと濡れそぼり、腋臭の野性的な匂いを放っている。帰宅するまで発情しっぱなしで、腋汗も溢れる一方だったからだ。
(ああん、私のブラウス、腋の下が汗でグッチョグチョ……。こんなに濡れてるのに、みんなにエッチな目で見られちゃった……。深沢くんたち、女の子の腋汗が好きなの? ……私がブラウスを腋汗でグチョグチョに濡らしてるのを見て、興奮したの? はあん、そんな、だめぇ、私まで興奮しちゃうよぉ……)
久美子は、ブラウスの濡れた腋の下に鼻と口元を当てると、鼻息を鳴らしてみずからの体臭を吸い込み、舌を這わせて汗を舐めた。
「クンクンクン、アハアァァァ、スウウゥゥゥ、ハアアァァ、クンクンクンクン、アハアアァァァァ……(あああぁ、私の腋の下の汗……エッチな匂い……あううっ、ああぁぁ、か、感じる……自分の匂いなのに……。やあん、こんなことするなんて、私、変態になっちゃったよぉ>o<;)」
本人もちゃんと自覚しているようだ。
久美子はぬかるむ淫部を指でまさぐりながら、再び腕を開き、自身の腋毛と腋汗を舐めた。
(もし、長峰くんたちとセックスすることになったら、きっと腋の下の毛を舐められちゃうのね……。腋臭の匂いも直接、鼻をくっつけて嗅がれちゃうのね……。そんなの、恥ずかしすぎる……)
まだ学生たちとセックスができると決まった訳ではなかったが、淫乱な久美子は猥褻な妄想が膨らむのを抑えられなかった。
……妄想の中で、久美子は毛深い裸体をベッドに横たえ、みずからの生殖器を歓ばせていた。
ベッドの上には、女性向けのエロ雑誌やエロ漫画が散らばり、サイドテーブルに置かれたパソコンからは、エロ動画が流れていた。もちろん、久美子の下品で恥ずかしい自慰の姿を映し出す姿見もあった。
それらを困惑したような顔で代わる代わる見て興奮しながら、激しく濡れ音をたて、淫声を放つ久美子。
と、ドアが突然開き、何者かが乱入してきた。目を向けると、それは長峰と戸田と深沢だった。性の快感に没入していた久美子は、何が起こったのか分からず、一瞬固まった。
「えっ、あ、あ、……」
エロ雑誌を開いて左手に持ち、股を全開にして、右手の指二本を濡れ壷に深く突っ込んだままだった。太腿も、飛び散った潮で濡れていた。
「おおっ、相原先生、やっぱりオナニーしてたんですね。いやらしい声が外まで聞こえてましたよ」
「玄関の鍵も開いてたし、無用心ですねえ」
戸田と深沢が言った。
「あ、あの、こ、これは、違うの……」
狼狽する久美子。あわてて膣穴から指を引き抜き、淫部を手で隠した。エロ雑誌も乳房の上に伏せた。長峰がニヤニヤしながら問う。
「何が違うんですか?」
「あ、あ、あの……」
誤魔化そうと思ったが、誤魔化しようがなかった。頭の中が真っ白だった。戸田が言う。
「責任取ってもらいますからね。……ああぁ、エロい匂いがプンプンする。先生の腋臭とマン汁の匂いだ……」
三人は、久美子のベッドに近づいてきた。
「いっ、いやああっ!!」
久美子はドアの反対側を向き、体を丸め、布団をかぶった。非常事態だ。
(あああぁっ、オナニーしてるとこ、見られちゃった。恥ずかしいっ……。もう生きていけないよ……。責任取るって何? 犯されるの……?)
目の前が真っ暗になった。
三人は服を脱ぎ捨て、久美子の布団を剥ぎ取った。
「ああっ、いっいやっ、いやあっ」
再び露わになる美人講師の裸体。彼女は手で乳房と淫部を隠すが、開いたままのエロ雑誌とエロ漫画は見つかってしまう。
「おおぉ、先生、こんな本をオカズにしてるんですか?」
「動画も、すっごいハードじゃん」
「こんなところに鏡があるってことは、オナニー用の鏡ですね」
「いやあぁぁ、出てって、お願い……」
三人は久美子を仰向けにさせた。フルにそそり立った教え子たちの剛棒に、彼女の視線は吸い寄せられる。非常事態だというのに、蜜壷は勝手に収縮し、ヨダレを溢れさせた。
三人は久美子の両脚を掴み、まんぐり返す。自慰の証拠の白液にまみれた黒いジャングルと女貝、それに尻穴が、あからさまになった。尻穴の周りの豊かな尻毛も見られてしまう。
「うおおお、グッチョグチョだ」
「こんなになるまでオナニーしてたとは。先生、やらしいなー」
「マン毛もボーボーだ。クンクンクン、あああぁ、すっげえエロい匂い」
「いっ、いやああぁぁぁ……」
久美子は抵抗しようと、もがいた。だが、三人の指が、舌が、久美子の興奮した部分を蹂躙した。開いた尻穴の中も掻き回される。
「あああっ、やあぁっ、ああんっ、あはあぁっ、ああんあんあんっ」
非常事態なのに、歓びに淫れ、仰け反る久美子。
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三人は続いて、久美子の腕を掴んで開かせようとした。
「ハアッ、ハアッ、先生、腋の下はどうなってるの? よく見せて……」
だが、もちろん久美子はそれには従えない。
「あっあっ、いやっ、やめて、わ、私、腋の下の毛、処理してないの、あああっ、だめぇ、み、見えちゃうよ、あううっ」
久美子は腕を固く閉じ、両手首を胸の前でクロスさせて抵抗した。だが力で勝る学生たちは、彼女の両腕を無理やり大きく開かせた。
「あっあっ、そんな、いっ、いやあっ!! あああんっ!!」
学生たちの目の前に、久美子の腋の下の縮れた密林がさらけ出された。
「おおおお、すっげえ……。先生、腋毛がボーボーに生えまくってる……」
「あううぅっ、だめぇっ、は、恥ずかしいっ、いやあぁぁぁぁ……(ああやめて、腋の下の毛、そんなに見ないで……。はあぁぁ、私、真っ黒なのに……見られてる……。あぁだめぇ、だめだよぉ……だめだよぉ……)」
腋の下を全開にされ、黒い茂みを丸出しにしたまま、体をくねらせ、首を左右に振って恥らう久美子。
だが学生たちは、ただ見るだけでは済まさない。久美子の両方の腋毛を撫で、つまみ、鼻と舌をこすりつけた。彼女の剛毛の感触を楽しみ、腋臭の匂いを深々と吸い込み、腋汗の味を貪った。
「あっあっ、やあんっ、あはああっ、ああんっ」
目を固く閉じ、右に左に体をよじって教え子の辱しめに耐えつつも、久美子は強烈に興奮し、メス汁を溢れさせる。
(腋の下の毛、いじらないで……。ああぁ、腋臭の匂いも、クンクン嗅がれてる、恥ずかしい……。ああんっ、舐めちゃいやあっ、あはあっ、あああっ、はあんっ、腋の下の毛に、そんなことされたら、感じるよぉっ、あううぅっ……)
……久美子は、羞恥の妄想に思いっ切り心を遊ばせながら、左右の腋毛に代わる代わる舌を這わせ、むせぶ女貝を自ら慰めた。
中指と薬指を連ねて濡れ壷に挿し入れ、柔襞をまさぐると、下品な音が奏でられた。
バチョ、ジュプ、コリュ、ズチョル、グッチャ……。
みずからの発する汁音のいやらしさに昂りながら、腹側の膣壁にある性感のスポットを指の先で何度もしゃくる。
チョクッチョクッチョクッチョクッ……。
「あっああんっ!! あはあっ!! あううっ!! あああっ!! き、き、気持ちいいっ!! ハアッハアッ、オ、オナニー気持ちいいよおっ!!」
炸裂するような快感に、悦楽の悲鳴を上げ、仰け反る久美子。彼女の淫らな貝もピューッと潮を吹いて歓び、女の粘液を膣穴からドロリ、ドロリと吐き出した。
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数分後。久美子は、両脚をM字型に大きく開いた姿勢でラストスパートをかけた。
指で濡れ壷の内壁を激しく責めたて、淫らな音を響かせる。
ピチャピチャピチャピチャピチャ、ジュプ、グッチョ、ヌチュ、グチャグチャグチャグチャグチャグチャ……。
「ああっあっ、イッイッ、イッちゃうっ、イッちゃうよおっ」
鏡に映るのは、みずからの腋毛を舐めながら、体の中をまさぐり快感を貪る変態の自分。それをオカズに、久美子は昇り詰めていく。
「ハアッハアッ、私の腋の毛、こんなにボーボーに、生えてるなんて、あううっ、い、いやらしいっ、あああっ、お、男の子も、私の腋の毛を見たら、興奮して、勃起して、オナニーするのね、ああんっ、そんな、嬉しいよぉっ、ハアッハアッ、私も、自分の腋の毛を、舐めながら、オナニーしてイッちゃうっ、自分の腋臭の匂いで、イッちゃうよおっ、あああっ、いやあっ、こんなの、恥ずかしいっ、ハアッハアッ、私って、なんて変態なのっ!? ああっ、だめっ、だめイクッ、いやああっ、イクイクッ、イクッ!! あぁぁぁぁっ、ああんっ!! あああっ!! あああっ!! あああっ!!」
久美子はみずからの体臭に酔いつつ、腰を振り、潮を放ち、激しいオーガズムに身を任せた。
「あああっ、あああっ、ああっ、ハアッ、ああっ、ああっ、んっああっ、あはあっ、ああっ、あんっ、ああっ」
みずからの奥深く挿入した指に、膣肉の規則的な締め付けを感じながら、裸体を何度も波打たせる久美子……。