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★腋毛未処理の女子を主人公にした腋毛小説です。

★おすすめは、
第5章  腋毛舐め自慰(1)
第6章  腋毛舐め自慰(2)
第11章 全てをさらけ出した姿で絶頂
第12章 最高の交わり
第13章 3対1の蹂躙
です。

★第2、3、14、15章以外の章にはイメージ画像もあります。

★腋毛と陰毛を描写した通常バージョンのほか、それ以外の体毛も描写した毛深バージョンもあります。
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西野夜月

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第3章  黒い茂み
 伸司と孝一が久美子の右斜め前から、吉博が左斜め前から熱い眼差しで見守る中、久美子は両手を耳の後ろあたりに当てながら、おずおずと両腕を開いた。
 緊張しているのか、ブラウスの腋の下が汗でぐっしょりと濡れている。その上、腋臭の汗のせいで、本来は白い布地が黄色く着色していた。
 恥ずかしさから、久美子の顔は赤く染まっている。
 久美子はしかし、いったん上げかけた腕をすぐに下ろしてしまった。
「やっぱり、恥ずかしい……」
「大丈夫ですよ。この三人は先生のことも、女性の腋毛も好きですから」
 孝一が久美子の気持ちをサポートした。
 久美子は目を伏せたまま、再びゆっくりと腕を上げていき、頭の後ろで両手を重ねた。二の腕が学生たちの方を向き、ブラウスの袖口が三人に向かって開くと、その中に漆黒の茂みが姿を現した。
「おおおーっ!!」
「すっ、素晴らしいっ!!」
「あああっ、俺もう駄目だあっ!!」
 三人は感嘆の声を上げた。心からの叫びだった。股間のものも力強く屹立する。
 ブラウスの袖の中で、黒々と生い茂った美人講師の腋毛が、強烈に存在を主張していた。彼女の白い肌とはあまりにも対照的な黒さだった。
 毛の量は半端ではなく豊かだった。汗で濡れているのに、肌に貼りつかないほど一本一本が硬く、そして強く縮れ、立っていた。
 生えている範囲は、上は袖口の近くにまで達していた。下はどこまでなのか、袖口からは見えなかった。
 久美子のブラウスは、半袖の中でも袖が短めで、その上、袖口も広く開いている。なので、腕をもっと高く上げると、毛が袖口からはみ出してしまいそうだ。
 真面目で大人しく、愛らしい顔立ちの久美子に、これほど黒く逞しい腋毛が生えているとは、三人には想像もつかないほどだった。


 久美子の羞恥は頂点に達していた。
(ああぁ、袖の中、覗かれてる……。私、男の子に腋の下の毛、見られてる……。ああだめ、恥ずかしいよ……。そんなにじっと見ないで……)
 だが、久美子の気持ちなどお構いなく、伸司が次の要求を突きつける。
「もうちょっと、腕を高く上げてもらえますか?」
「え、……でも……」
 久美子はためらった。これ以上、腕を上げると、毛が袖口からはみ出てしまうことは、久美子自身、分かっていた。
 だが、三人の興奮は止まらない。
「お願いします」
 孝一も頼み込んだ。
 結局、久美子は強く恥じらいながらも、要求に従った。困惑しきった顔で、水平より少し上を向いていた二の腕を、さらに上に向けた。
「……こ、こう?」
 予想通り、黒く、縮れた腋毛の房が袖口の外に顔を出した。
「ほおおおー……」
 三人は感嘆した。
(ああだめ……毛が外に出ちゃう……)
 久美子の赤い顔には汗が噴き出し、鼻の頭や頬がツヤツヤと光りだした。
 普段は真面目で優しい美人講師が、恥じらいに顔を染めながら教え子の目の前で両腕を上げ、濃密に生え揃った腋毛を視姦されている……。それは、この上なく淫靡な光景だった。
 吉博が言う。
「あああぁ、先生、本当に濃く生えてますね。最高ですよ」
「あんまり、見ないで……。恥ずかしい……」
 久美子は、人に見られることに最も恥じらいを覚える腋毛を、三人もの男に穴の開くほど観察されて、顔から火の出るような気持ちで目を伏せた。


 三人は息を荒くしながら、久美子の腋の下に顔を近づけた。
 ムンムンと漂う、彼女の濃厚な腋臭の匂いを胸一杯に吸い込む。チャーミングな顔立ちと、ケモノのような匂いの強烈なギャップを堪能しつつ、観察を続ける。
 三人の男に鼻を鳴らして体臭を嗅がれ、久美子は思わず半歩、後ずさりした。
(ああぁ、腋の下の匂いまで嗅がれてる……。私、腋臭なのに、そんなに嗅がないで……恥ずかしいよ……。この子たち、腋臭の匂いも好きなの……?)
 久美子は視線を斜め下に落としながら、腋毛を観察され、体臭を嗅がれる羞恥に耐えた。
 伸司と孝一が、そんな久美子の気持ちを見透かしたように言う。
「ああああ、先生の腋臭の匂い、すごくセクシーですね。……先生、恥ずかしがらなくていいんですよ。クンクン、ああああぁ、クンクン……」
「俺たち、ずっと先生の腋臭の匂いに憧れてたんですよ……。クンクン、はあああぁ、ほんとにいい匂いだ……」
(ああぁだめ、そんなに嗅いじゃいや……)
 だが、恥じらう久美子に、吉博が更に追い討ちをかける。
「先生、汗っかきなのも魅力的ですね。こんなに腋の下を汗でぐっしょり濡らして……」
「!! ……(そ、そんな、……ああ、いや……恥ずかしい……もうだめ……)も、もう許して……」
 久美子の腋毛も、腋臭の匂いも、腋の下の汗染みも、全てが学生たちの前にさらけ出されていた。しかも、そのことを彼らに次々と指摘され、久美子はあまりの羞恥に耐え切れず、腕を下ろしてしまった。
 三人も息を弾ませながら顔を離す。


 三人とも完全に勃起して、ズボンを大きく膨らませていたが、特に隠そうとはしなかった。久美子も、見て見ぬ振りをしている。
「いやー、先生、素晴らしい。こんなに濃い腋毛を伸ばしたままにしているとは、女性の鑑ですね」
 孝一が賞賛した。
「でも先生、見られるのが恥ずかしいんなら、なんで剃らないんですか?」
 吉博がそう尋ねた。
「それは……」
 久美子は少し言葉を詰まらせ、答える。
「……いろいろ、忙しいから……」
 だが、見られることを恥じらいながら、その上、半袖のブラウスを着るというのに、忙しいという理由だけで腋毛を剃らないというのも変だ。
 何か事情があるのかは、わからない。とりあえず、深く追及するのは別の機会に譲ることにした。
「そうなんですか……。でも、これからも剃らないで下さいよ。授業も剃らずにやって下さい」
 孝一が要望した。伸司も言う。
「そうですよ。先生、この間の授業のとき、髪を触るたびに腋毛が見えてましたよ。俺、先生の腋毛を見てメロメロになっちゃって、あの後はもう、大変だったんですから」
「!! ……」
 久美子は絶句した。
 伸司のいう「大変だった」とは、恐らく勃起が収まらなかったとか、挙句の果ては自慰をしまくったということだろう。それも、目に焼き付けた久美子の腋毛をオカズにしたに違いない。
 久美子は顔を一層紅潮させ、羞恥に満ちた表情で視線を床に落とした。


「ところで、脚のほうも、近くでよく見ていいですか?」
 吉博が言った。伸司とともに、脚フェチだった。
「え、脚?」
「はい。先生の脚、すごくきれいなんで、お願いします」
 久美子は、ほぼ無毛の脚は別に恥ずかしくないのだろう、今度は拒まなかった。
 吉博と伸司は久美子のそばで床に膝をつき、彼女の脚を目で舐めまわす。
 孝一もしゃがんで、珍しそうに見ている。
 伸司が言う。
「先生、脚のほうはスベスベなんですね」
「うん。こっちはほとんど生えないの。どうしてだろうね」
「ホルモンのバランスとか、色々あるんでしょうね。……それにしても、この膝からふくらはぎまでのスムーズな線がいいなあ……」
 吉博は、そう言って感嘆した。なかなかマニアックだ。
 だが、それだけでは終わらなかった。伸司が要求をエスカレートさせる。
「先生、膝から上も見せてもらえます?」
「膝から上も? う~ん……少しだけなら……」
 久美子は、せいぜいスカートを少し持ち上げて見せる程度だろうと、高をくくっていた。しかし、三人の目的はそんな生易しいものではなかった。
「じゃ、ちょっと待って下さい……」
 伸司は立ち上がって、自分のカバンの中から何かを取り出した。そして、それを久美子に手渡しながら言った。
「これ、履いてみてもらえませんか?」
「これは? ……」
 それはホットパンツだった。デニム地で、色は薄いブルーだ。裾は、ほとんどないと言っていいくらい短かった。股布の幅など、5センチほどしかなかった。
 言うまでもなく、それを履くと太腿の付け根まで露出することになる。久美子の太腿も撮りたいがために用意したものだ。
「えーっ、こんなの履くの~?」
「お願いします。きっと似合いますよ」
「こんなの履いたら、私……」
 久美子は戸惑った顔をした。
 だが、二三のやり取りを経て、結局、久美子は彼らの熱意に押し切られる。彼女は「履き替えてくるから」と言って、隣の寝室に消えた。



未分類 | 17:43:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
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