憧れの美人講師といよいよ下半身で結ばれる……。孝一は爆発しそうなほどの興奮に、呼吸を荒くした。
両脚を大きく開いたまま横たわる久美子もまた、教え子の勃起を自分の淫部に近づけられて、挿入への期待に再び息を弾ませる。
「ハアッ、ハアッ、うん、来て、ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ……(あっ、あっ、やっと、オ●ンチン、ああっ、早く、入れて、ああぁ、早く、オ、オマ(@)コに、オマ(@)コの中に、入れて、ああぁ……)」
久美子の股間の黒い茂みの中で、濡れ壷はぱっくりと口を開け、ヨダレを垂らしながら待つ。そして、そこに教え子の硬化した肉棒があてがわれ、ヌリュリと沈められていった。
亀頭が、肉茎が、久美子の温かな濡れ襞でヌルヌルと包み込まれた。その甘い感触に、孝一は吐息で感想を述べる。
「ああああ、先生、……あはああ、おあああぁ」
美人講師もまた、侵入してくる太い快感に対して、喘ぎ声と仰け反りで採点を告げる。
「はあっ、あっ、あふうぅ、ふ、深沢くん、あああっ、あはああぁっ」
勃起が入ってくるにつれ、閉じた膣肉の壁が上下に押し拡げられる。ただそれだけで、痺れるような愉悦が久美子の下腹部から全身に拡がった。
蜜壷の3分の2ほど入った所で、勃起は一度、入り口近くまで後退し、再び奥へ向かって一気に突き進んできた。
「う、うふぅぅ、ハァッ、ハァッ、(あぁぁ、ぬ、抜かないで……)あっああっ、うああああっ!!(あああっ、奥まで入るっ、ああああっ!! き、気持ちいいよおっ!!)」
久美子は大きく仰け反り、ブルブルと震えた。
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前につき合っていた男と別れて以来、セックスのチャンスがなかった上、昨日からの禁欲のせいで悶々たる状態の久美子。すでに一度、手と口でイカされたとはいえ、その程度では、性の欲求が盛んな彼女はとうてい満足などしていない。
待ち焦がれた生の硬い勃起で、膣襞を奥まで抉られて、久美子は濡れ声を上げ、腰の横でバスタオルを握りしめて耐える。
勃起が柔壺の底まで届くと、孝一はそこでいったん止まった。淫蜜にぬかるんだ女肉の絶妙な味わいに、思わず身震いしながら、上体を倒して久美子と密着した。
久美子もまた、膣洞の中に太い肉杭をみっしりと隙間なく埋め込まれて、体も吐息も快感に震わせつつ、孝一を下から抱きしめる。男の骨格の硬い感触が心地よかった。
孝一は久美子の左腕をとり、それを開かせると、彼女の腋毛に顔をうずめた。美人講師の腋臭の甘い匂いと、剛毛の肌ざわりを改めて堪能しながら、ゆっくりとピストンを始める。
「おああっ、先生、最高っ、くふうっ、はああっ、すごいっ、んあぁ気持ちいいっ、ぅはあぁ」
「あああっ、ああぁっ、ハアッハアッ、私も、き、気持ちいいっ、あああっ、あううっ、はああんっ」
久美子もみずから腰を振り動かし、教え子の逞しい勃起を淫らな女肉で味わった。
その動きに合わせて、蜜壷が、ムチュッ、ヌチャッ、グッチョッ、と卑猥な濡れ音をたてた。抜き挿しされる勃起に白いメスの粘液が絡みつき、掻き出されて、久美子の会陰を流れ落ちた。
久美子は腋毛をしゃぶられ、蜜壺に剛直の貫きを受けながら、自由な方の腕で孝一の首にしがみついた。可愛らしい顔を快感に歪ませ、久しぶりの性の歓びに浸りきる。
久美子は教え子との更なる一体感を求めるかのように、孝一の腰に両脚を絡ませた。すると、ピストンを受け入れる秘貝の下で、尻毛に囲まれた肛門がポッカリと口を開けた。
「おおお、先生、肛門が開いてる」
傍らで見ていた吉博が言った。
吉博は思わず手を伸ばし、久美子の肛門に指を挿し入れた。根元まで入れると、直腸の粘膜をグルグルと掻きまわした。
「あっ、あっ、そんな……あっ、だめぇ、あああんっ」
久美子は思わず肛門を強く締めた。筋肉が肛門と連動する蜜壷も、孝一の勃起を噛み締める。
「う、うああぁ、締まる……」
柔肉の甘美な締め付けに、勃起が悲鳴を上げる。下腹部の奥で溜まりに溜まったものが、急速にこみ上げた。
孝一は勃起を膣口からいったん引き抜き、久美子の腋の下から顔を離した。顔をしかめて下腹部に力を込め、暴発を押しとどめる。
吉博は孝一の高まりに気づくと、久美子の肛門から指を抜いた。部屋の中を見渡すと、ドレッサーの上にティッシュの箱があった。ベッドを降りてそこまで行き、指についた汚い味噌をティッシュで拭いた。
久美子ほどのオナニストなら、自慰のあとに女性器を拭うためのティッシュが、ベッドの上に置かれていてもおかしくはない。だが、それはなかった。
なぜなら、久美子は自慰が終わったあと、ティッシュではなくベッドに敷いたバスタオルで、淫らな液にまみれた生殖器や肛門を拭くからだった。
射精の波が後退すると、孝一は肉棒を再び久美子に突き立て、ピストンを再開した。教え子の若い剛直が、男に飢えた美人講師の膣道を深く、浅く、貫き、抉る。
久美子は切なげな嬌声を放ちつつ、両脚を孝一の腰から離し、ベッドに下ろした。そして、孝一の弾むような突き込みを迎えるかのように、腰を艶めかしく前後にくねらせた。濡れ壷が、グッチャ、ヌッチュ、と再び猥褻な音色を奏でた。
孝一は上体を起こし、久美子の両腕を上げさせると、彼女の顔と腋毛を見下ろした。
快感に歪む久美子の可愛らしい顔の両隣に、それとはあまりにも対照的な、黒く逞しい腋毛の房が丸出しになっている。
そんな彼女の姿に感嘆しながら、双乳を狂ったように揉み搾り、或いは両の腋毛を指でまさぐり、柔壺の中に勃起の抜き挿しを繰り返した。
「ああああっ、久美子ちゃん、可愛いっ、ハアッハアッ、くふうっ、あああっ、メチャクチャ可愛いいいっ、ハアッハアッ、んはああああ」
思わず美人講師を名前で呼んだ。
呼ばれた久美子も感激していた。
「あああっ!! はああっ!! ふ、深沢くん、ハアッ、ああああっ!! あんっ、気持ちいいっ!! ああぁ、もっと、突いて、突いて、んはああっ!!(ああん、嬉しいっ……こんな年下の子に、可愛がられるなんて……あああっ、き、気持ちいいっ!! セックス気持ちいいよおっ!!)」
久美子はおねだりの言葉をはしたなく発し、体を波打たせて歓びに耐えた。
孝一は再び上体を伏せ、久美子の唇を貪った。久美子もそれを待っていたかのように孝一の口に荒々しく舌を挿し入れた。ビチュッ、チャブッ、と音をたてて、互いに舌を絡め、唾液を吸い合い、抱き締め合う。
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孝一の動きや息遣いから伝わってくるのは、この上ない興奮だった。速いリズムで挿し込まれる、木の棒のように硬い勃起も、それを物語っていた。
前につき合った男と違って、久美子の体への不満を抱えながら、ただ自分の快感のために交わっている様子など、微塵も感じられなかった。
セックスの相手が、久美子のコンプレックスである濃い体毛や腋臭を気にしないどころか、それを激しい興奮とともに求め、しゃぶり、同時にガチガチに硬くなった勃起で蜜壷を抉りまわす……。そんな交わりは彼女には初めてだった。
そして、そのことからくる久美子自身の興奮や快感も、かつてないほど強烈だった。
(ああぁっ、私の体で、こんなに興奮してくれるなんて……。私、そんなに可愛いの? ……私の毛深い体を見て、勃起するの? ……私の腋臭の匂いで、興奮するの? ……あああっ、嬉しいっ……嬉しいっ……あああっ、すごいっ、感じるっ、感、あああああっ!! 気持ちいいっ!! 気持ちいいよおっ!!)
まさしく、「最高の快楽」だった。久美子は首を左右に振り、腰を突き上げ、ふしだらな淫声を絶え間なく放ちつつ、濡れ壷で、そして全身で男の体を味わった。
久美子の歓びは温かな潮となって、孝一の下腹部にピュッ、ピュッ、と浴びせられ、あるいは白濁した蜜となって、膣穴から止めどなく溢れ落ちた。
孝一は、ひとしきり久美子の柔壷を味わうと、上体を起こした。久美子の体を引き起こし、自分の両脚を前に出して、対面座位に移った。
片手をベッドにつけて自分の上体を支えつつ、久美子を下から突き上げ、反対の手で乳房を揉みしだいた。彼女も腰を何度も振り下ろし、教え子の剛直を好色な膣肉で貪り食う。
「ハアッ、あううっ!! あああっ!! ハアッ、あはあっ!! ふんっ、あっあああっ!!」
「ああっ、ハアッ、くううっ、おおっ、ハアッ、んああっ」
腰の往復運動に合わせて、互いにリズミカルに快感の声を発した。
美人講師の黒々しい陰毛が、そして腹毛が、孝一の眼前で上下に動く。その様子を見て目を楽しませながら、孝一は久美子の片脚を自分の肩に担いだ。
スネ毛に頬擦りをし、舐めしゃぶる。針金のように太く、硬い毛の先が顔の皮膚に刺さりそうだ。太腿の毛や、薄めの陰毛のような腹毛にも手を這わせる。
「ああぁ、久美子ちゃん、こんなに可愛いのに、くふううっ、スネ毛も、腹毛も、こんなに濃く生えてるなんて、いやらしい、ハアッ、ああっ、すごく興奮するよ、ハアッ、んはああっ」
「ああんっ、そんなに、ハアッ、気に入って、くれたの? ハアッ、ああんっ!! あはあっ、恥ずかしいけど、ハアッ、嬉しいっ、あああっ!! ああんっ!! 嬉しいよおっ!!」
やがて、再び久美子はベッドに仰向けに横たえられた。孝一は、大きく開脚した彼女の腰を掴み、手前に引きつけつつ、ピッチを一層上げて突き込みを浴びせた。
久美子の最も深いところまで、剛直が繰り返し抉り込まれた。張りつめた亀頭で膣壁をしゃくられ、子宮を押し上げられて、衝撃波のような快感が背筋を走り、脳まで震わせるようだった。
「あああああっ!! うああああっ!! ハアッ、ああんっ、あああっ!! あっあっあっあっあっ、あああっ!! き、気持ちいいっ!! 気持ちいいっ!! あああああっ!! あああああっ!!」
「お、おおぉ、くふううっ、俺も気持ちいいよ、ハアッハアッ、あ、あはあぁ、すげえぇ」
美人講師は快感の悲鳴を上げ、教え子はピストンとともに呻き声を漏らし、互いの肉体を味わった。
と同時に、久美子の腋毛が、そして乳房がまさぐられ、彼女の美貌とそれを引き立てるエロチックな体毛への賞賛が、孝一の口から降り注ぐ。
孝一の容赦のない貫きに、手による責めに、そして女のナルシシズムを否応なくくすぐる言葉の愛撫に、久美子はすぐにオーガズムの波に捉えられた。
「ああああっ!! あああっ!! だめっ、イキそうっ、もうイクッ、あああっ!! ああんっ!!」
孝一と繋がったまま、久美子は仰け反り、プシイイィッ、と潮を迸らせた。
「あはああっ、俺もイキそうだよ、ハアッハアッ、ああすげえっ!!」
「ああっあっ、イクッ、イ、イクッ、イクウッ!! あっ、ああぁぁぁぁ、ああんっ!! あああっ!! あああっ!! あああっ!! あああっ!!」
久美子は腰をガクガクと揺すり、続いて全身をビクンッ、ビクンッ、と何度も痙攣させた。
ねっとりとした柔肉の壁が収縮を繰り返し、勃起を撫でまわすように動いたとき、孝一の快感も限界を超えた。
「ああっ!! だめだっ!! 俺もイクッ!!」
孝一は久美子の腋毛に顔を突っ込んだ。
まるでケモノを思わせるような久美子の体臭と、顔をくすぐる大量の腋毛の感触、肌の柔らかさとぬくもり、そして勃起を包み込みながら生き物のように蠢く濡れ壷。
孝一は久美子の魅力のすべてを堪能しながら、めくるめく絶頂感に身を任せた。
「うああっ!! 出るっ!! ああっ!! あああっ!!」
空間の上下の感覚が曖昧になり、まるで宙に浮いているような錯覚に襲われた。
その状態のまま、全身で痙攣を続ける憧れの美人講師の膣肉の奥深くに、激しい放出を繰り返した。
ビシュッ!! ビシュッ!! ビシュッ!! ビシュッ!!
久美子も、教え子の迸りを膣底に感じながら、オーガズムの声を放ち続ける。
「あああっ、ああっ、ああっ、んっ、んっ、んはあっ、ああっ、ああっ、ああっ、ハアッ、ハアッ」
久美子にとっても、孝一にとっても、まさに至福の瞬間だった。
射精が終わり、久美子が不規則な痙攣を続ける中、孝一はまだ硬いままの勃起を彼女の中から引き抜いた。
もう少し繋がっていたかったが、後が控えている。
ひとまず務めを終えた勃起は、膣口から外れるや、上に跳ね上がってユラユラと揺れた。愛液と精液にまみれてぬらぬらと光っている。
「あ゙あ゙あ゙ぁ、久美子ちゃん、すごく良かったよ……。久美子ちゃんとなら何回でもイケそうだよ……」
孝一は久美子の髪を撫でた。
久美子は、放心状態のまま痙攣しつつ、尾を引くような絶頂の余韻に浸っていた。
「ハアッ、ハアッ、あっ、あぁっ、ハアッ、ハアッ、ハアッ、うっあっ、あはあっ、ハアッ、ハアッ、んっふっ、ああぁ、ハアァ、ハアァ」
孝一が久美子から離れると吉博が、そして伸司が久美子と交わり、彼女の中に大量の精を放った。