三人は手早く服を脱いだ。脱ぐついでに、ズボンのポケットからコンドームを取り出した。それを見て久美子が言う。
「あ、それ……使わなくていいよ」
「え、どうして?」
「私……ピル飲んでるから……」
久美子が、そう答えた。
「!! ……」
「なんと……」
「Σ(゚Д゚)」
三人は深い感動を覚えた。
「ああぁ、俺、もう言葉もないよ。先生、素晴らし過ぎる……」
「俺、先生と結婚したい!」
「いや、もうこのまま四人で同棲しちゃおうよ」
一方、久美子はまたもや顔を赤く染めていた。ピルを飲んでいるということは、蜜壷で生の肉棒を味わいたい、自然なセックスを楽しみたいと告白しているようなものだからだ。
ポケットから取り出された物は、まだあった。鳥の羽根だった。長さは10センチほどで、三人がそれを一つずつ持っていた。
「それは何?」
「ふふん、後のお楽しみ……」
だが聞くまでもなく、久美子にもその羽根の用途は検討がついた。
(きっと、この羽根で私のこと、責めるのね……。私の体中、この羽根で撫でまわすのね……。あああぁ、すごそう……)
久美子の頭の中で、全身を、そして恥ずかしい縮れ毛の生え揃った腋の下や生殖器を、三本の羽根がバラバラに這いまわった。そのときの快感まで想像されて、鳥肌が立ちそうだった。彼女の興奮が再び高まる。
やがて三人は全裸になり、久美子の待ちかねた勃起が次々とさらけ出された。上を向いてそそり立ち、先端からカウパー液を垂らした三本の勃起に、久美子は目を見張る。
「!! ……ハアァ、ハアァ、フウゥ、フゥゥ……」
久美子は、思わず息が荒くなるのを抑えられなかった。だが、興奮しているのを知られるのが恥ずかしくて、慌てて口を手で押さえた。
(す、すごいっ、男の子のオ●ンチン……。ああぁ、みんな、すっごい勃起してる……。なんていやらしい形なの……。ああっ、液まで垂れてる、あああん、すごいっ、いやらしいよぉ……。ああだめ、感じる……)
あまりの興奮に蜜壷が勝手に収縮した。またも膣穴がクチュ、クチュ、と濡れ音をたてて男根をおねだりする。白濁した恥ずかしい液もトロリと溢れ落ちる。
(ああんっ、また音も汁も出ちゃう、もうだめぇ……)
開脚したままなので、全て三人に丸見えだ。久美子は、思わず、手で恥丘を淫毛の上からぐっと押さえた。
「先生、そんなにハァハァして、どうしたの? おお、またマ(@)コがクチュクチュ言ってるね。イッたばかりなのに、もう興奮してきちゃった?」
伸司が指で久美子の白液をすくい取りながら言った。
「はあん、だめぇ……(ああぁ、いやぁ……オマ(@)コの汁、見ないで……)」
久美子は思わず蜜壷を締め、腰を震わせた。
吉博が、久美子の右側から彼女の上体を少し起こさせて肩の下に枕を置き、顔の前に勃起を突きつけた。
「お●ンチン見て欲情したんだね。ほんとにスケベな先生だ……。ほら、これ欲しかったでしょ」
目の前の勃起の逞しさに、久美子の中で理性の糸が切れた。自分の真面目イメージを守る必要など、消し飛んでしまっていた。
久美子は目を見張りつつ、吉博を手で持つと、いとおしそうに亀頭に頬擦りをした。続いて、舌を這わせて男の形を味わう。
(あはああぁ、お●ンチン、久しぶり……。戸田くんの肉棒……硬くて美味しい……美味しいよぉ……)
口の中に唾液が溢れ出し、勃起をしとどに濡らした。
久美子は、剛直の感触を舌でひとしきり味わうと、今度はそれを口に含んだ。汚らしい音をたて、鼻息を荒げながら吸いたて始める。
ブチュルッ、ジュルルッ、シュビッ、シャブッ、ボチュルッ……。
「フーッ、フーッ、フーッ、フーッ(ああん美味しい!! お●ンチン大好き!! 勃起大好き!!)」
その様子は、あたかも数日ぶりの獲物にありついたケモノのように激しかった。
「あああ、先生、そんなに音をたてて、おおお……。いつも真面目な先生が、くふぅぅ、こんなこと、んあああ、するなんて……」
吉博は快感に耐えながら、切れ切れに感嘆の言葉を発した。
孝一は、吉博の反対側から久美子の左手をとり、みずからの勃起に導いた。
「先生、俺のを扱いて」
久美子は吉博へのフェラを続けながら、孝一の方をトロンとした横目で見やり、勃起を握る。
先端から溢れ出る先走り液を掌にまぶしながら、亀頭をヌルヌルと撫でまわし、肉茎をしごいた。
「お、おあああぁ、先生、すげえぇ、んはあああぁ……」
孝一は快感の吐息を漏らした。
孝一の勃起は、先走り液にまみれながら久美子にしごかれて、ピチピチピチ、と音をたてた。その音とヌルヌルの手触りが、久美子の興奮を掻き立てる。
(ああんっ、オ●ンチンの形が、はっきり分かる……。雁首が出っ張ってる……。ああぁ、男の子の形……いやらしい形……)
伸司は久美子の全開の股間に顔を突っ込んだ。顔全体でジャングルの感触を楽しみ、続いてそれをかき分け、淫らな巨貝を剥き出しにした。
白液にまみれた膣穴をしばし鑑賞すると、責めを開始した。左右の肉花びら、そして膣穴から尿口を経て淫核まで、繰り返し舐め上げ、唇を這わせ、吸いたてた。
レロロ、ジョルル、シュブル、ムチュ……。
久美子は思わずフェラを中断し、歓喜の嬌声を上げる。
「あ、ああっ、ああっ、ふぅんっ、あはぁんっ、き、気持ちいいっ、はあっ、はあああんっ」
興奮しきったメスの生殖器を、男の舌で卑猥に愛でられる……。久しく味わえなかった、そして待ちに待った本格的な快感に股間を苛まれ、久美子の腰は勝手に上下に動いた。
蜜壷が収縮を繰り返してクチュッ、クチュッと淫音をたて、大量の白いヨダレが、堰を切ったように膣口から溢れ出る。伸司はピチャピチャ、ジュルジュルと音をたててそれを吸いつつ、久美子を責めたてる。
「ああぁ先生のマ(@)コ、なんてやらしい音、出すんだ……。んあぁ、マン汁も、うめぇ」
飢えた女貝をねぶられ、歓びに震える久美子。しばらくすると、左右で口と手を交代させた。可愛らしい顔を快感に歪め、右手で吉博の形を楽しみつつ、孝一を口いっぱいに頬張り、貪った。
「はああっ、ふむんっ、はふぅんっ、ふもんんっ、んむんっ……(あああっ、深沢くんの勃起したオ●ンチン……。硬いっ……逞しいっ……はああっ、美味しいっ……)」
美人講師は、みずからも淫らな器官への責めを受け、性感がさらに高まるにつれ、頭を前後に激しく振り、右手を高速で往復させ、それぞれ教え子の肉の茎を扱きたてた。
フボルッ、シュボルッ、ボルルッ、バッポッ……。
ピチピチピチピチピチ……。
と同時に、男根で塞がれた口から、雄叫びのような淫声が漏れる。
「ほごも゙ーっ、もごむ゙ーっ、ふも゙も゙ーっ」
その淫乱極まりない姿は、普段の知的なイメージの久美子からは、全く想像がつかないほど痴的だった。そこには、この一見真面目な美人講師の、秘められた、しかし激しい性欲が赤裸々にさらけ出されていた。
ほどなくして、吉博は限界に近づいた。彼もまた、今日のために2日前から禁欲していた。
「ハアッハアッ、先生、もうすぐイクよ……。胸に出す? それとも顔がいい?」
「あう、ああぁ、はおに、はひへ(顔に、出して)……」
久美子はそう言って、孝一を口から吐き出して手で握り、扱いた。
「じゃイクよ、ハアッハアッ」
吉博は勃起を久美子の手から離すと、彼女の腕を開かせ、亀頭を腋の下にあてがった。勃起を扱きながらこすりつけ、硬く、豊かな腋毛の感触を亀頭で堪能する。
「ハアッハアッ、ああっ、すげえ、先生の腋毛、ああいい、いい、んはあぁ、うふぅ、ああっ、ああイクッ!! あああっ!!」
吉博は勃起を久美子の顔に突きつけ、そこに白い迸りを叩きつけた。教え子の白い樹液が、美人講師の顔面に幾度も浴びせられる。
久美子は、顔に盛られた温かい粘液を指にとり、味と匂いを味わった。
(ああぁ、男の子の精子、いい匂い……美味しい……)
チュバ、ブチュ、ピチャ、シュブ、ビチュ……。
そんな下品な音をたてて、可愛らしい顔面を汚す男汁を舐めしゃぶりながら、手の中に勃起の形を感じ、激しく興奮する久美子。その上、股間の濡れ貝には伸司の舌が這い回る。それは、まさに極上の快感だった。
「ふんんっ、んはあっ、ンフウゥ、あっあっ、あはあっ、ンフン、ハアッ、ハアッ、ああんっ」
吉博が尋ねる。
「ハア、ハア、先生、俺の精液、美味しい?」
久美子は歓びの喘ぎとともに答える。
「ハアッ、ハアッ、うん、美味しい、ああっ、はあんっ、あうぅ、いい匂い、ハアッ、あああっ、んはああぁ」
「そんなにペロペロ舐めて……精液好きなの?」
「……う、うん、ハアッ、好き、あああっ、はううっ、ああんっ」
「そっか、じゃ後で下の口にも出してあげるから」
吉博はそう言うと、久美子の右腕を上げさせ、彼女の腋の下を黒い茂みごと、ねぶり始めた。
「あ、あ、いやん……あっ、あああっ、はあんっ、あううっ」
まだ腋毛を露わにする恥じらいは無くなってはいなかったが、久美子はすぐに快感に絡め取られていった。
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