「あん、だめぇ、ハアッ、ハアッ、ふ、深沢くんは、ああんっ、出さないの?」
久美子は体を震わせ、快感の喘ぎ混じりに孝一に尋ねた。
「うん、俺は後でいいよ。最初は先生の中でイキたいから」
孝一はそう言うと、吉博とともに、彼女の腋毛を舐め始めた。
美人講師は両腕を頭の上に追いやられ、両脚をM字型に大きく開かされ、それぞれの付け根を教え子にねぶりまわされた。
腋の下に生い茂る剛毛も、黒いジャングルに囲まれた女貝も丸出しにされ、それを右からも左からも、そして下からも、三人がかりで同時に責められた。
それは、手淫のときに何度も妄想して興奮材料にした情景と同じだった。久美子は強烈な羞恥と快感に嬌声を上げ、首を左右に振り、体をビクン、ビクン、と震わせた。
「あうううっ、あああっ!! クフウッ、いっ、いやああっ、あっあっあっ、ああんっ!! はううん、はああんっ!! (ああっ、すごいっ、感じるっ!! ……私、こんなにいやらしいこと、されてる……。お、男の子が、三人も、私の恥ずかしいとこ、舐めてる……。オマ(@)コも、腋の下の毛も、全部舐められてる……。こ、これが……これが4Pなのね……。1Pならいつもしてるけど、全然違う……。あああっ、いやああっ、気持ちいいいっ!!)」
膣穴も、まるで悲鳴を上げるかのようにクチュッ、クチュッ、と淫音をたてて歓びを訴える。
「おあああ、先生、マ(@)コをそんなにクチュクチュ鳴らすなんて……。あああエロ過ぎるっ……」
美人講師のあまりの卑猥さに、学生たちも昂ぶり、彼女をいっそう激しく責め立てた。
責められる範囲は腋の下と秘貝のみにとどまらなかった。
孝一と吉博の手は久美子の乳房を揉み、硬い乳首をつまみ、転がし、そして脇腹や太腿に伸びて指先を這わせた。
口は時折り乳房に移動して乳首を吸い、あるいは首筋を這い、その間、手は腋の下を撫で、揉んだ。
伸司は、久美子のクリトリスを指で転がしつつ、舌を膣口の中に侵入させ、内部の淫肉を掻きまわして、ヌチャ、クッチャ、と卑猥な濡れ音を響かせた。
六つの唇、三つの舌、六つの手が、それぞれ勝手な動きで、違う強さで、彼女の体中の性感帯を、甘く、そして容赦なく責め立てた。
「あああっ!! はああんっ!! あんあっ!! すごいっ!! だめえっ!!(あっあっ、そんな、色んなところ、いやああっ!! 感じるっ!! ああっあああっ!! し、舌が、オマ(@)コに入ってくるっ、ああんっ!! すごいっ!! 気持ちいいっ!! 気持ちいいよおっ!!)」
久美子は背中を大きく仰け反らせ、腰を振り、上半身と下半身を幾度も逆にひねって快感に耐えた。その動きは激しかったが、三人は愛撫の手を緩めない。
「うわ、先生、ずいぶん暴れるねー」
「そんなに気持ちいい?」
「はあんっ!! はあぁっ、う、うん、ハアッハアッ、んああっ!! き、気持ち、いいっ、はんっ、あああっ!! 気持ちいいよっ!! ああっ!! あああっ!!」
蜜壺からは白濁した淫らな粘液が溢れ続け、流れ落ちる。そして、バスタオルに白い水たまりをつくり、染み込んでいった。
長らく男日照りが続いた上、日課の自慰をほぼ一日断ったせいで、ふしだらな欲求で一杯になっていた美人講師の肉体。念願かなって、三人もの教え子から性の責めを受け、絶頂に近づくまで、そう大して時間はかからなかった。
「あああっ!! イ、イ、イキそうっ、ハアッハアッ、あっああっ、イ、イっちゃうっ」
だが、その途端、三人は愛撫の手を緩めた。穏やかな動きに切り替える。あらかじめ、そうするように打ち合わせをしてあった。
久美子が少し落ち着いたのを見て、孝一が言う。
「先生、イクのはもうちょっと我慢してね。じゃあみんな、そろそろ羽根使って見ようか」
孝一の言葉を合図に、他の二人は傍らの羽根を手にとった。引き続き、久美子の両腕と両脚を全開にさせながら、彼女の体に羽根を這わせた。
伸司は久美子の肛門から膣口を経てクリトリスにかけて、吉博と孝一は太腿の内側から脇腹を通り、乳首、首筋、腋の下、二の腕の内側にかけて、それぞれ羽根を滑らせ、往復させた。
羽根の動き方も、動く速さも、撫でる位置も、全てバラバラだった。
久美子は淫声を上げ、首を左右に振り、腰を震わせる。
「あっあああっ!! ふんっ、ふんっ、ああはああっ!! くうぅぅんっ、はあぁぁんっ!!」
四肢を最大に開かされ、全てを露わにさせられた久美子の裸体を、三本の羽根が無秩序に走り回る。
腋毛や淫部を舌で舐められたときと違って、学生たちの顔が離れているので、今更ながら、体全体を見られている実感が強かった。
男のような腋毛も、淫毛も、濡れ開いた性の器も全てさらけ出したまま、快感に悶え狂う姿を見られる恥ずかしさは、久美子の興奮をさらに煽り立てた。
「ああんだめ見ないでっ、ハアッハアッ、あっああんっ!! い、いやあぁこんな格好見ないでっ、あはああっ!! は、恥ずかしいよっ、全部、全部丸見えになっちゃうよおっ、んあああっ!!」
誰かが答える。
「ハアッ、ハアッ、そうだよ、先生。先生の恥ずかしい腋毛も毛深いオマ(@)コも、全部丸見えだよ。それに、学生に責められて、こんなに感じまくって痴態をさらすなんて、本当に恥ずかしいねえ」
「あああんっ!! いっいやああぁ、あっあっあっ、あうぅご免なさいだめ勘弁して、ああぁぁぁぁっ!!」
毛深い裸体を歓びと羞恥にくねらせ、許しを請う久美子。
だが三人は許さなかった。
「だめだよ、先生。こんなにボーボーの腋毛を授業中に見せたり、ブラウスを腋汗でグチョグチョに濡らして俺たちを興奮させた罰だよ」
「そ、そんなぁ、はあんっ、あああんっ!!」
三人は羽根の責めと並行して、舌で久美子の腋毛や女貝の周りの縮れ毛を、皮膚には触れずに繰り返しなぎ払った。
「ひっ、ひあああっ!!」
甲高い嬌声が放たれた。
腋毛と淫毛が横から撫でられ、それが皮膚に伝わるたびに、快感という名の電流がビリビリと走り抜けた。皮膚ごと舐められるより、さらに強力な快感だった。
もちろん、その撫で方を久美子はすでに自慰で経験済みだったが、三ヶ所同時に、しかも他の性感帯を羽根で責められながらというのは初めてだった。
美人講師は歓びの悲鳴とともに右に左に上半身をひねり、腰を跳ね上げ、膣音をたてる。
「あっ、ああああっ!! あううううっ!! いっ、いやあああっ!! ひぃぃぃんっ!! あはあああっ!! ぅああああっ!!(ああああっ、なんということをっ、いやあっ!! すごいっ!! 感じるっ!!)」
クチュッ、クチュッ……クチュクチュッ……クチュクッチュッ……。
(ああんっ、オマ(@)コが、ヒクヒクするぅっ)
性感に耐えかね、まるで捕まった野生動物のように暴れる久美子。
三本の羽根も、柔らかな感触を残しながら久美子の体のあちこちを走り回り、花びらの内側の濡れ肉とその上の肉豆までも舐める。白い歓びの粘液が、後から後から膣口から吐き出された。
全身を這い回る悦楽に耐えながら、久美子は頭の片隅で、今度オナニーのときに羽根を使ってみよう、と考えていた。
男に責められている最中に、手淫のことなどを考えるとは、なんという女なのか。
だが、それは仕方がないことだった。この一見真面目そうな美人講師の本当の姿は、毎日こみ上る強い性衝動を抑え切れず、一人で破廉恥な行為に耽ってしまう根っからのドスケベ淫乱オナニストだからだ。
ひとしきり久美子をそうやって責めると、伸司は彼女のクリトリスに羽根で往復ビンタを浴びせながら、反対側の手の中指と薬指を膣口に挿し入れ、手前に引っかくようにGスポットをまさぐった。
チャクチャクチャクチャクチャク……。
蜜壷から、あまりの愉悦に悲鳴をあげるかのような淫音が響いた。
「ふっ、ふああっ!! あああっ!! あっあっ、だめっ、出るっ、ハアッハアッ、あっあっあっ、いやあっ!! 出ちゃうっ!! くうんっ!!」
プシイィ、プシイィ、と音をたてて、女貝が潮を吹き上げた。潮は、Gスポットを責める伸司の掌を飛び越え、放物線を描く。
とともに、たちまち久美子に最後の瞬間が近づいた。
「あううっ!! あはああっ!! す、すごくいいよっ!! あああっ!! イ、イキそうっ、イッちゃうっ」
三人は、なおも攻撃を続けた。誰かが言う。
「先生、思いっきりイッていいよ」
久美子は、快感に追い詰められたように、腰と背中を高く持ち上げた。
「んはあっ!! あああっ!! あっあっあっあっあっあっ」
左右の腋の下と股間をいっぱいに開いたまま、両肘から先と頭、そしてつま先だけをベッドにつけて、久美子は体をグーンッと弓なりに反り返らせた。
それは、横から見ても、足の方から見ても、「Ω」の形に見える格好だった。一般にはブリッジと呼ばれている。もちろん、黒々しい腋毛も、淫部のジャングルも巨貝も、久美子の体の恥ずかしい部分は全て丸出しだ。
久美子は普段も、一日でも禁欲した後だと、自慰のときにバイブに犯されながら、よくその体勢で歓びの絶頂を迎えてしまうのだった。
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Ω型になった久美子の腋毛と乳首と蜜壷を、学生たちは羽根と指で責め続けた。
「ハアッハアッ、先生、すげーエロい格好だね。そんな格好でイクの?」
教え子たちの目の前で、しかも彼らに嬲られながら、あられもないブリッジのポーズになってしまう恥ずかしさが、快感と相まって、久美子にとどめの一撃を与えた。
(いっ、いやあっ!! こんな、こんな格好、見ないでっ!! 恥ずかしいっ!! ああっあっ!! だめっ!! もうだめっ!! イクッ!!)
そして次の瞬間、久美子は嵐のようなオーガズムに達した。
「あああっ、あっあっ、イクッ、イクイクッ、イクッ!! あっ、あうぅぅぅ、ああんっ!! あああっ!! あああっ!! あああっ!!」
美人講師の毛深い裸体は、はしたない「Ω」の姿勢のまま、めくるめく絶頂の快感に、もてあそばれるように痙攣した。蜜壷の収縮に合わせて、腰が繰り返し跳ね上がった。
膣穴から伸司の指が外れると、膣穴は開閉してクチュッ、クチュッ、と肉音を発した。巨貝からは潮が何度も迸り、ベッドの上に撒き散らされた。
「あああっ、あああっ、ああっ、んっああっ、ああっ、ああっ、ハアッ、ああっ」
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ……。
「おおおお、先生、イッてる。すごいっ……」
「あああ、そんなに腰を振って……いやらしい……」
「マ(@)コもクチュクチュ言ってる……。あああ、すっげー、エロ過ぎる……」
三人は目を見張り、思わずみずからを扱いた。
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その時、伸司が、たまらずに暴発を宣言した。
「あはあっ、だめだっ、俺もイクッ!!」
普段はまじめな美人講師がΩのポーズで潮を吹きつつ痙攣する姿を見、さらには膣穴が開閉を繰り返す音まで耳にして、そのあまりのいやらしさに耐え切れなくなったのだ。
伸司は片手で久美子の腰を掴むと、彼女の膣口に勃起を挿し入れようとした。だが、彼女の腰が上下に跳ねるので、位置が合わず、間に合わなかった。
ヌルヌルの貝肉で亀頭をこすられながら、伸司は激しく放出した。
「ああ出るっ、おほぉっ、あはあっ、あふうっ、うふううっ」
久美子は、意識の片隅で、伸司の射精を女貝に感じていた。
久美子の歓びの声は次第に穏やかになり、それとともに、跳ね続ける腰が次第に下がっていった。
「ああっ、ああっ、ハアッ、んはぁっ、ああぁっ、ハアッ、ハアッ、あっあぁっ、ハアッ」
四肢を全開にしたまま、久美子の体はベッドに崩れ落ちた。淫部も腋毛も、全てをさらけ出しながら、腰と太ももを不規則に痙攣させ、膣音を奏でた。放心状態だった。吐息の合間に、痙攣に合わせて快感の喘ぎが発せられた。
「ハアッ、ハアッ、あっあっうっ、あはぁ、ハアッ、ハアッ、ハアッ、んっうっ、ああぁ、ハアァ、ハアァ、あああぁ、ハアァ、あぁっ、んふぅっ、ハアァ、ハアァ、あはあぁぁ……」
クチュ……クチュ……クチュ……クチュ……。
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久美子がオーガズムの余韻に震えるなか、まだ射精していない孝一が、伸司に促されて久美子の股間に移動した。淫液と精液にまみれた秘貝に剛直を近づける。
当初の予定では、授業中に久美子の腋毛を発見した伸司が、その功績によって一番槍を突くはずだった。だが、暴発してしまったために孝一にその座を譲ったのだ。
吉博と伸司は久美子の横で、彼女と教え子の交わりを見守りながら、みずからを軽く扱いた。