「はあんっ、んあぁっ、だめぇ、くふうっ、んはあ、はああっ」
撫でられた淫部に、揉まれた乳房に、鮮烈な快感が走る。久美子はたまらずに身悶え、お尻を床に落とした。両脚がM字型に大きく開かされた。
吉博は久美子の右腕を掴んで、肩の高さまでぐいっと開かせた。
「先生、腋臭の匂い、もっと嗅がせて」
「あっあっ、そんな、だめぇっ」
吉博は構わずに、ぐっしょりと汗で濡れ、そのうえ黄色く変色した久美子のブラウスの腋の下に顔を突っ込む。深く何度も息を吸い込み、ブラウスの汗染みをしゃぶり、その野性的な匂いと味を堪能した。
「んはああああっ、グッチャグチャに濡れてる……。んあああ、いい匂い、たまんねえ……」
「あぁっいやぁ、そんなとこ、嗅がないで……」
久美子は身をよじって逃れようとしたが、吉博の顔は彼女の腋の下から離れない。
「先生、こんなに可愛いのに腋臭だなんて、いやらし過ぎるよ……。しかもブラウスの腋の下をこんなに黄色く汚して……ああぁ、いやらしい……。クンクンクンクン、ああああああ、先生の汗の匂い、最高だ……」
「いやあっ、だめぇ、恥ずかしい……」
孝一も、左側から久美子の肘を掴んで、腕を頭の方に上げさせた。汗で濡れた白ブラウスは腋の下に貼りつき、中の未処理の茂みが黒く透けていた。
「うおおおっ、先生、腋毛が汗で透けて見えるよ。すごい、真っ黒だ、いやらしいっ……」
「!!! ……いっ、いやぁ、そんなの、見ないで……」
まるで、「羞恥」という名のムチで心をぶたれているようだった。たとえ腋毛が性的魅力であることが分かっていても、伸び放題の、しかもまるで男のような剛毛の腋毛を見られるのが恥ずかしいことに変わりはなかった。相手の男が三人ともなると、なおさらだ。
それは、女性の中には自慰のときにレイ●される様子を想像する者もいるが、だからといって本当に●イプ願望があるとは限らないのであって、もし実際にレ●プされたら抵抗するのと同じだった。
だが、学生たちは次から次へと久美子の恥ずかしい事実を指摘する。
「見ないでって言ったって、先生の腋毛、たくさん生え過ぎて、袖口からもはみ出てるよ。ほら、こんなに」
吉博がそう言いながら、袖口の外に顔をのぞかせる縮れた腋毛の房を指でつまみ、先に向かって二三度、しごいた。
「あはあんっ、いやあっ、ああんっ」
久美子は両腕を閉じようとするが、男の力には敵わない。
孝一も久美子の腋の下の汗染みに顔をうずめた。
「あああすっげえ、グッチャグチャだ、クンクンクン、んはああぁ、先生の腋臭の匂い、クンクンクン、あ゙あ゙あ゙ケモノみたいな匂い、たまんねーっ」
「あっ、あっ、いやあっ、だめぇ、ふんんんっ(ああっそんな、ケモノなんて、言わないで……)」
孝一は、舌と鼻でひとしきり久美子の腋臭を貪ると、いったん顔を離した。
「ハアッ、ハアッ、先生、もっとよく腋毛見せて」
久美子の肘を掴んで上に上げさせたまま、ブラウスの袖を肩まで引き下ろした。
「ああっだめっ、いやあっ!! いやあっ!! やめてえっ!!」
吉博も久美子の右側で、同じように彼女の袖をたくし上げた。彼女のブラウスはノースリーブに近い状態になった。美人講師の汗にまみれた腋毛が、左右ともにあからさまになった。
「ああああっ、相原先生、なんてエロい腋毛なんだ……」
「すんげーっ、ボーボーに生えてるよ。男より濃いぐらいだ……」
そんな恥ずかしい指摘を受けて、久美子は震え、身悶える。
「ああぁっ、いっ、いやあぁっ、だめえぇぇぇ、恥ずかしいよぉっ、あうぅぅぅ……」
久美子のチャーミングな顔が羞恥に歪んだ。
だが、久美子の腋毛を隠すものは、もう何もなかった。両方の腕の付け根に黒々と生い茂る、彼女の最も恥ずかしい体毛は、無理矢理にさらけ出されたままだ。
久美子は赤く染まった顔をそむけ、少しでも体の向きを変えて三人の視線を避けるべく、胴体を右に左にひねろうとした。
しかし、両腕を頭の上で掴まれている上、腰も押さえられて、思うように動けない。
久美子の体はカーッと熱くなり、腋毛の根元からも、腋毛の周りからも、止めどなく汗が噴き出した。
(ああぁ、私の腋の下の毛、そんなに見ないで……。恥ずかしくて、死んじゃうよぉ……)
だが、三人は久美子の羞恥をまるで踏みにじるかのように、彼女の豊かな腋毛を視線で舐めまわす。
体の中で最も見られたくない部分である腋毛を三人もの男に遠慮なく視姦されて、久美子の恥じらいは極限に達していた。
だが、それにもかかわらず、久美子の興奮は却って掻き立てられ、ホットパンツに淫蜜の染みを広げるばかりだった。
(あああ、こんなに恥ずかしいのに、どうしてこんなに感じるの? ……腋の下の毛を見られて感じるなんて、私って、やっぱり変態なの?)
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久美子の腋の下に浮き出ていた汗のしずくの一つが、肌を流れ落ちた。彼女の敏感な腋の下の皮膚が、それを感じ取った。
(あ、あん、……汗が、流れる……)
久美子は思わず身震いした。普通なら、くすぐったいと思うところだが、今は快感だった。教室で腋毛を見られた日の自慰以来、彼女の腋の下は性感帯として開発されていた。と同時に、予感が走る。
(きっと、みんな、これを見て興奮するのね……)
案の定、孝一が反応する。
「おおおおっ」
久美子の腋の下を流れ落ちる汗のしずくを見て、思わずそこに顔を寄せた。舌で汗のしずくをすくい取り、続いて、潅木のような腋毛のかたまりに顔を突っ込み、舐め上げた。
「おああっ、美味いっ」
「あっあっ、だめぇ」
孝一の舌が、濃い縮れ毛に覆われた久美子の腋の下を這い回った。
「あぁっあんっ、そ、そんなとこ、あはぁんっ、だめぇ、ああんっ」
あまりの羞恥と快感に、久美子は身をくねらせた。
久美子の硬い、縮れた腋毛の感触と、腋の下の熱い体温が孝一の顔面に伝わる。鼻や口が彼女のかぐわしい汗で濡れた。美人講師の腋臭の扇情的な匂いに、頭の芯まで痺れそうだ。
「あああっ、先生の腋毛、いっぱい生えてる……。顔はメチャクチャ可愛いのに、腋毛はまるで男みたいだ……あああいやらしい……。はあああぁ、それにケモノの匂い、最高……」
「ああんそんな、い、いやあぁ……」
指摘を受けた久美子は、嬉しいやら恥ずかしいやら混乱しつつ、上半身をよじった。孝一の顔が一瞬離れたが、すぐに追いつかれ、責められる。
その上、反対側からも吉博が久美子の腋毛に顔をうずめ、しゃぶり、汗の味と匂いを貪った。
「あっあっ、やあんっ、ハアッハアッ、ああぁっ」
腋毛を男の舌で舐められる快感と羞恥は、左右同時にということも手伝ってか、自分で舐めるときより、ひときわ大きかった。
乳房も、彼らの空いている方の手で服の上から揉みしだかれる。
「あ、あううっ、あはあっ、はうんっ、ああんっ」
久美子は艶かしく身悶えしながら、濡れ声のボリュームを上げた。
久美子は強い恥じらいに苛まれながらも、次第に喜びの感情が膨らむのを覚えていた。
(ああぁ、恥ずかしいけど、嬉しい……。こんなに、私の体、気に入ってくれるなんて……。みんな、なんていい子たちなの……)
男が、単に自分の腋毛を見て興奮するだけではなく、それをしゃぶり、嗅ぎ、味わう……。
自慰のときの妄想ではなく、現実にそれをされることによって、濃い腋毛と腋臭が、自分のコンプレックスから武器へと変遷したことを、久美子は実感した。
これから行われる交わりでは、自分の毛深さに幻滅されることなど恐れずに、思う存分、セックスの興奮と快感を貪ることができる……。
そう思うと、久美子の昂ぶりも、腋の下の性感も、いっそう激しさを増した。
「んああっ、はううっ、あっあっあああぁっ、ああんだめぇ、ああんあんあんっ……(ああぁ、みんな、私の腋の下の毛、そんなにいやらしいの? はあぁん、嬉しいよ……。私も、腋の下の毛を男の子に舐められるなんて、すごく感じるっ……。あはあっ、だめっ、だめっ、気持ちいいよぉっ……)」
久美子は体をくねらせ、歓びの声をあげ、女貝から大量のヨダレを噴き出して快感に耐えた。
久美子の腋の下への責めに並行して、伸司は彼女を大きく開脚させ、股間に顔をうずめて、発情したメスの匂いを味わっていた。
「あああっ、こっちもいい匂いだよ。先生の腋の下と同じ匂いがする……。それに、さっきから段々、マン汁の染みが大きくなってんだよね。先生、やっぱり、腋毛を見られると興奮するタチなんだね。真面目な先生だと思ってたけど、こんな変態だったとは……」
「そ、そんな、恥ずかしい……」
だが、変態と言われたことで、久美子は一層興奮を募らせた。ついでに彼女の好色な器官も、嬉し涙をさらに分泌してしまう。
伸司は、久美子のホットパンツの布地越しに、鼻の頭でクリトリスを圧迫し、染み出した愛液を舐めた。
手で太腿を撫でまわしつつ、ホットパンツの股布の両サイドからはみ出した大量の陰毛に顔をこすりつける。
続いてホットパンツのボタンを外し、ファスナーを下ろして脱がそうとすると、久美子がそれを止めた。
「あっ、ちょっと待って、待って」
「どうしたの?」
「ここだと、ハア、背中が痛いから、ハア、ベッドに連れてって」
「ああ、そうだね。いいよ」
確かにフローリングの床では集中しにくい。
吉博が久美子を抱き起こし、「お姫様抱っこ」で寝室に運ぶ。運ばれながら、彼女のお尻に勃起が当たり続けた。
(ああぁ、硬い……。早く私の中に来て……いっぱい突いて……)
美人講師は、いまや性欲の塊と化していた。